Japanese peppermint
日本はっかプロジェクト

岡山「在来作物」で
清涼感 
ハーブ商品化プロジェクト
在来作物としての『日本はっか』特集(下部に掲載)


 岡山のお宝、和種薄荷(日本はっか)を、花壇を栽培ほ場にして5月17日植え付け、約30cm前後に草丈はなりましたが、病気発生し切り戻し。
 
6月10日号のキーワード
  @取材  A病気  B切り戻し
 C在来作物
岡山県立高松農業高等学校 園芸科学科
 園芸セラピー専門分会(専攻)
    
2013HERBプロジェクト diary
 ドライハーブティーづくり活動状況
   
3年ハーブ班6月10日号    
毎日新聞の取材
5月30日(木曜日) 岡山支局 石井記者
 春のふれあい市の取材がきっかけ。3年有松は2回目の登場となる。

山陽新聞の取材
 5月31日(金曜日) 安部記者
 昨年取材の杉本記者と同期とか。和気藹々と写真撮影も進行。

日本はっかに病気、無念の切り戻し
 6日4日病気確認
切り戻し作業
6日7日
切り戻し後のハッカ
在来作物の日本はっかプロジェクト
・スローフードの考えと言っていいでしょうか。経営的に成り立たなくなり現在は栽培されていない岡山ゆかりの作物を再評価し活用していきませんか。新学習指導要領的に言えば、伝統・文化を大切に!!
・かつて在来作物(伝統野菜)に注目。農業科学基礎で山村先生が「万善かぶら」「備前黒皮かぼちゃ」「衣川なす」を農業試験場から種を分けていただき栽培していたという経緯があります。
そのきっかけは兵庫県のひょうごの在来種保存会に入会し、テクノアップに行ったこと。
・農業高校は農業経営で大もうけしなくてもいい立ち位置なので、取り組みやすい面もありますし、
作物生産・加工・販売活動に新たな視点を持ち込み教育的効果も期待できないでしょうか。期待できると信じて、日本はっかの生産にわずかですが踏み切りました。
を求めて
@ハーブティーに新しい原材料としてのはっか。プロジェクトの工夫改善になる。
A日本はっかに取り組むことで在来作物の生産ができ、新たな視点を持ち込み、地域社会にも情報発信ができる。(提案ができる)
を譲り受けることができたのは・・・・・
平成24年10月から猛ダッシュで探し求めましたが、何が縁で幸運が舞い込むか分からないなと思いました。部門の大きな位置をしめる園芸セラピー主催行事である園芸セラピーワークショップ、ハーブ研修会に、かつて参加されたことのある社会福祉法人から今年も参加申込みがあったことがきっかけです。
 
2013プロジェクト5月28日号
2013プロジェクト5月10日号
2013HERBプロジェクト 
 このブレンドティーにはっかを入れたい。
主な指導機関、支援事業所   順不同
・株式会社
 ベーシックプロダクト
・森特許事務所

食工房ぶどうの木舎

・株式会社マルイ大福店
・株式会社田頭茶店
  (広島県呉市)
・福山通運株式会社岡山支店

・社会福祉法人王慈福祉会
・北見ハッカ記念館
・東洋薄荷工業株式会社
※このホームページは、アップし忘れていました。