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自閉症児との園芸交流 part2

先輩から後輩に伝える活動

2004/06/26(土) 高松農業高校

実施者: 園芸セラピーグループ2・3年
B君が作製した作品

開会前 『開会のあいさつ』
参加者の到着を待つメンバー メンバーが前に出てあいさつ
『芝人形づくりの事前説明』(写真カードを見せながら事前説明)
プログラムの説明 12枚の写真カードを使う
<工夫>
 ・プログラム・・・・・・・・・文字が目立つように縁取り
 ・写真カードの掲示・・・見る順番が分かるように矢印を書く。
『芝人形づくり』 「トマトのプランターづくり」
指導する2年生 指導する2年生
指導する2年生 保護者を担当した男子生徒
トマトのプランターづくり
メンバーと一緒に土入れを行う。
完成後に、記念写真を撮ったご家族
『お茶会』
・楽しく過ごす「受講者」と生徒(写真)
『閉会のあいさつ』 『反省会(閉会後)
 参加者のお礼のあいさつ 反省点、困ったこと、
良かったことなどを話し合う。

【参加者の一覧】
(1)高松農高
   当日: 生徒計11名、職員2名
     園芸科学科3年3名、農業経済科3年1名
     園芸科学科2年5名、農業経済科2年2名
(2)自閉症児者、その兄弟姉妹および保護者
   小5・1名、小6・3名、中2・1名、中3・1名(計6名)
    (なお、中2・1名は当日欠席)
   兄弟姉妹4名
   引率保護者(計7名)
(3)関係機関
   おかやま自閉症・発達障害支援センター(1名)
   社団法人日本自閉症協会岡山県支部(2名)
(4)報道機関
   山陽新聞、産経新聞

《報道》
 ・山陽新聞・・・・・・平成16年6月27日岡山市民版に掲載された。
 ・産経新聞・・・・・・平成16年6月28日岡山版に掲載された。
 ※山陽新聞「ちまた」(平成16年7月10日)
    自閉症に合う園芸セラピー(B氏)


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