共進会96号牛編

第4部(16ヶ月以上19ヶ月未満)の部に出品した。96号牛(タカノウ アルタアメイジング ダーハム ワカバ)ですが、第4部で、岡山県の有名牧場出品の牛たちの中で、なんと第1回目のビックアップで1番最初に引き出されました。リンクの外から、どよめきがあったように感じました。審査を見学していた生徒たちもビックリしたと思います。もちろんこちらも、「審査終了!!等位が決定しました。」の声までドキドキしっぱなしでした。リードマンは今回のうちのエース!!一原さん頑張ってました。前日に担当の牛を窮余変更して望んだので、リーディングは大変だったはずです。静姿勢後の2回目の引き出しでも首位でしたが、審査員長も頭をかなり傾げて悩んでの首位かな。確かに審査委員長も審査講評の時に「ご批判はあるかもしれませんが、この時点において、輪郭鮮明で、骨格の構造において・・・」と付け加えて、また、「機能的な牛」という表現もあり、審査員長の好きなタイプの牛である審査講評をされておられました。ですが、第4部で見事、岡山県第首位になり、4月13日~15日に静岡県御殿場で行われる「セントラルジャパンホルスタインショウ」への出品が決定しました。喜びを感じるとともに、これからの牛舎管理に力が入る思いがしました。生徒たちの自信ややる気につながればと思い生徒共々頑張ります。

コメントは受け付けていません。