救急救命法講習会(教職員対象)を開催しました。

2月27日(火)

学年末考査の午後の時間を使って、教職員対象の救急救命法の講習会を開催しました。

講師としてお越しいただいた岡山西消防署の方々からの「119番通報から救急車が現場に到着するまで約8分(全国平均)だが、その間に救命措置を取るのか否かで実際の救命率が大幅に違う」というお話から講習会は始まりました。講演を聞いて救命措置の重要性を再認識するとともに、その後3つの班に分かれて「胸骨圧迫」や「AED」の実技も行いました。

農業高校である本校では、農場を中心とした実習が行われます。また、毎日放課後には部活動や農場での各種活動が活発に行われています。参加者一同「安全・安心な専門教育と部活動」への意識を更に強めた研修会となりました。

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