高松公民館「水辺教室」に参加しました!

【校長室便りR3-23】10月9日(土)。この日は高松公民館の「水辺教室」が足守川の生石橋周辺で行われ、数人の生徒たちが地域ボランティアとして参加してくれました。

秋晴れの下、小学生や親子連れ等の多くの参加者が集まった2年ぶりの水辺教室。地元の中学生と共にサポーターとして大活躍してくれた本校の生徒たちは「高農環境を考える会」のメンバーです。

班に分かれて1時間ばかりタモ網を使って魚とりをした後、図鑑や資料で捕れた生きものを調べて発表し合いました。

「これはタナゴの仲間…」、「これはヤゴで…これはミズカマキリ…」、「あ、スッポンの赤ちゃん!」

時間を忘れて夢中になっている子どもたちを見ていると、とても嬉しくなりました。本校の生徒たちも、何だか自分たちの方が楽しんでいる様子  (^^;)

最後は参加者全員で、6匹ほど捕れたブルーギルを除いて元の足守川にリリース!

一時ではありましたが、しばし「コロナ」や日常の「仕事」から離れて、心の洗濯ができた一日でした。

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