にこまる収穫大作戦

農業科学科3年作物専攻課題研究『GS酵素』研究チームの『K』です。

私たちは『米に酵素を用いて収量や品質にどれくらいの違いが出るのか?』を研究テーマに、『T』君と『M』君の3人で、『にこまる』を試験材料として研究をスタートしました。

春、田植え前の育苗箱に1回、田植え3日後に1回、夏の『土用干し』後に1回、計3回『GS酵素』を散布しました。

1号田を酵素を散布した試験区。2号田をその対象区としました。

1号田(GS酵素試験区) 

 

2号田(対象区)

10月19日(火)に試験区、20日(水)に対象区の収穫をしました。急な悪天候もあり、スムーズに収穫できませんでしたが、日没までには作業終了。あとはデータの整理や考察をして発表に向けて奮闘中です。          

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