フードデザイン(家庭科)〜調理実習〜

令和5年4月26日(水)

食品科学科の生徒たちは「食のプロフェッショナル」を目標に日々学習に取り組んでいます。将来調理系の仕事に就きたいとの希望を持っている生徒も多いことから、食品科学科3年生の選択授業で家庭科の専門科目である「フードデザイン」も開講しています。

「フードデザイン」の授業では、調理実習を多く取り入れ、実技と共に学んでいきます。今日の授業では、『炒飯(チャオファン)と清湯水蓮(チンタンシェイレン)』を作りました。2人一組となり、先生の説明とレシピを確認して調理をしていきます。

ペアで協力しながら調理を進めていき、完成した班から盛りつけを行います。配膳も手本に従って丁寧に行います。完成したら、自分たちで試食を行い反省点などを話し合います。最後にきれいに片付けをして2時間の授業が終了しました。

それぞれに手際よく調理を進め、出来上がりも素晴らしいものでした。さすが食品科学科の生徒のみなさんです。これからも頑張ってください。

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