農業土木科2年 UAV(ドローン)概論

高松農業高校の農業土木科ではUAV(ドローン)で撮影した航空写真をデータ処理して行う測量について学びます。2年生になると航空法をはじめとする法律やルールについて学習し、安全に飛行させるための条件や対策等についても学びます。UAVは近年、様々な業界で活用される場面が増えてきており、農業の分野も例外ではありません。利用者の増加に伴い、UAVが関係する事件や事故も増加し、航空法等の法律も目まぐるしく改正されています。法に触れる行為や、事故を防ぐためにも、確認テストを交えながらしっかりと学んでいきます。

理論学習の後は、いよいよUAVの操作技術が身につくよう実技に取り組んでいきますよ!

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