農業土木科1年 初めての実習。KYT?!って何。

農業土木科では実習をはじめる前に安全教育について学びます。どんな仕事や作業にも、危険は必ず潜んでいます。この、危険を予知し回避することを目的に行うのが、危険(K)・予知(Y)・トレーニング(T)です。ハインリッヒの法則を知り、災害が起こる要因を学び、実際に日常でおきそうな場面を想定し、Chromebookを使いグループワークで危険箇所を探しました。その後どんな対策ができるのかを考え、発表していきました。他の人の考えを知ることで、自分とは違う視点に気が付き、素晴らしいトレーニングができました。これからの実習も安全第一で取り組みます!!!

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