【農業科学科】今年も美味しいサトイモお届けします !作物専攻

4月下旬、去年の秋から保存していた「石川早生」の種イモを株間40cmで植え付けました。

元肥は種イモと種イモの間に50gずつ施し、微生物の活動を活発にするするのを狙って米糠をふりかけ混ぜました。

その後20cmの厚さで覆土し、黒マルチをかけて地温を上げ、サトイモが好む「高温多湿」の環境をつくって芽が出るのを待ちます。

5月中旬から芽が黒マルチを押し上げてきたので、穴を開けてあげました。

畝間には雑草の抑制と保湿を狙って、もみがらを敷き詰めました。

これから「高温多湿」の環境の中で大きく成長するサトイモ。今年も美味しいサトイモをお客様に届けられるよう、がんばりま〜す!!

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