6月28日(金)の5,6時間目に、 社会人講師として協同組合倉敷市管事業協会様より3名の方々が来校し、水道工事について教えて頂きました。
はじめに水道工事の仕事内容や、実際の現場で漏水している様子のお話を伺いました。その後、塩ビパイプを使用してのパイプ継ぎや、配管への穴開けを体験させていただきました。はじめて使用する工具や資材ばかりでしたが、糊付けのポイントや、パイプの差し込み方などを丁寧に教えて頂き、とても有意義な体験の場となりました。
また今回来校してくださった3名の方は本校の卒業生です。後輩たちのために、こうやって仕事の魅力を直接伝えていただけることは、生徒たちにとって最高の学びであり、より身近に職業観を感じることができたのではないかと思います。








この授業を通して生徒たちの感想は…
普通に使える水道には難しい工事がされているから、当たり前に水が使えることがわかった。
ちゃんとのりを塗らないと破裂するからしっかりと確認をすること。など、体験から学びを得ることができました。