ハーブ「Herb」を活かしたライフスタイルの提案

園芸分野の地域でのセンター的役割として、ハーブ研修会活用編、4月28日(日)午前「創立百周年記念館」で実施。

園芸セラピー専攻生16名も会場設営・清掃、配膳準備、受付・試飲提供・駐車場係兼あいさつ隊などの運営、そして受講するという公開講座形式で実施。

■メイン講師は、食工房ぶどうの木舎 藪原信子氏。またシェフにも試食用料理でお世話になりました。

■受講者の方の中には、鳥取県からの来校者、原発事故の関係で福島から移住しておられる親子、外国の方もあられました。

■受講者の感想
・ドライハーブの手間暇かけている様子を知ることができて、良かった。美味しかったし、ハーブの農場も参考になった。
・楽しかったし、勉強になった。
・大変美味しく頂いた。高農ハーブティーは良い香りで、気持ちが落ち着き、体にも良いと感じた。

《 生徒の感想 》(代表例)
・ポークソテーやバケットにハーブが入っているなんて、とてもビックリ。味はとても美味しく、いろいろな料理に使ってみたい。また、人とのコミュニケーションも多くとれて良かった。
・高農のブレンドティーがとてもいい香りであった。今度、私もハーブを使った料理を作ってみたい。
・講師の先生が指示してくれ、流れや自分がやるべきことをスムーズに作業することができた。
・配膳準備を主に担当。参加者の皆さんも真剣に聴いておられて、とても良かったし、楽しかった。
・あいさつをちゃんとするということは、学校の印象も良くなり、とても大切だと分かった。

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