【農業土木科】1年生「測量」

6月21日(金)3・4時間目 農業土木科1年生「測量」の授業風景です。

水準測量の器具の設置方法やポイントを学習しました。

水準測量は、標高の成果を有する水準点に基づき、水準点間の高低差を測定し、水準点の標高成果を得る測量をいいます。 2地点に標尺(長いものさし)を立て、その中間にレベル(水準儀)を水平に整置して、2つの標尺の目盛りを読み、その差から高低差を求める測量を直接水準といいます。

今まで実習で行ってきたことを、実物の器具や設置方法のポイントをまとめたスライド等で確認していきます。スライドの写真には高農の先生も登場して盛り上がりました!初めて測量を行う1年生にわかりやすく説明しようと先生方も工夫してくださっています。

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