教室棟南の中庭に、寒さに強い植物を植え、教育環境を整えました。
担当生徒: 1・2年園芸科学科生徒
植えた植物は、葉ボタン、ビオラ、ガーデンシクラメン。
教室棟南の中庭に、寒さに強い植物を植え、教育環境を整えました。
担当生徒: 1・2年園芸科学科生徒
植えた植物は、葉ボタン、ビオラ、ガーデンシクラメン。
早春の花「サイネリア(シネラリア)」キク科の植物を、鉢上げ、追肥、古葉取りなど行いながら栽培しています。
近隣の小中学校にお買い求めいただいています。
ハーブ商品化プロジェクトの中心的存在のハッカ「和種薄荷」
今年5月からの収穫をめざして、3学期早々に植え付けが完了しました。
ハッカは霜にも強く丈夫な植物です。春になり温かくなると、アブラムシなどが心配になります。
1月21日、毎年実施している園芸科学科「学習発表会」(1・2・3年生参加)を創立百周年記念館で行いました。保護者や先生方にご覧頂きまして有り難うございました。
写真4:果樹専攻生の発表題目(3年生)
写真5:園芸セラピー専攻生の発表題目(2・3年生)
写真6:草花専攻生の発表題目(3年生)
★園芸科学科では伝統的に3年生以外も学習成果を発表してきており、学習発表会という行事名で実施しています。
☆発表後、質疑応答を行いました。(今年度の工夫)
1月22日、園芸科学科2年の草花専攻生が、春の草花苗「ペチュニア、ダイアンサス」の種まきを行いました。
寒冷期での種まきのため、電気温床+トンネル栽培となっています。
高農ハーブティーの主原材料「レモングラス」の越冬対策
「今年の対応」
この冬は特に何もせず、稲のような状態で越冬「冬越し」をしています。暖冬とは言え、先日もマイナス3~4℃にはなっています。
収穫せず、稲のようにレモングラスが立っていること自体が防寒になっています。
写真のように、緑の葉が株内部は残っています。
「昨年度までの対応」
①もみ殻と、②不織布で保寒対策をしていました。