食品科学科の人気商品である「いちごジャム」の製造実習が始まりました。
いちごジャムの製造は食品科学科の生徒全員で取り組みます。
トップバッターは3年生です。
今までの経験を活かして、安全かつスムーズに実習を行うことができました。
これから5月上旬までいちごジャムの製造実習を頑張ります!

食品科学科の人気商品である「いちごジャム」の製造実習が始まりました。
いちごジャムの製造は食品科学科の生徒全員で取り組みます。
トップバッターは3年生です。
今までの経験を活かして、安全かつスムーズに実習を行うことができました。
これから5月上旬までいちごジャムの製造実習を頑張ります!
春のカステラの製造実習が始まりました。
カステラは毎年のふれあい市で即完売する人気商品です。
食品科学科2年生が製造を担当します。
カステラづくりに欠かせない卵は本校畜産科学科で生産したものを使用しています。
実習室周辺はカステラの良い香りがしています。
販売をお楽しみに!
3月9日、食品科学科3年生6名が吉備中央町大和公民館でマフィンの講習会と交流会を行いました。
くさぎ菜スイーツ大使に任命され、後輩にも引き継いでいきますが、卒業後も大使として活動を続けていく意気込みでいます。
また、午後からは道の駅かもがわ円城でくさぎ菜入りマフィンとクッキーの販売会を行いました。
用意した160個は一時間足らずで完売し、多くの方に喜んでいただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました!
3月2日(日)、食品科学科2・3年生の代表12名が地元である高松公民館主催の「第22回食と環境フェア」に参加しました。
本校はフェア開始以来、専門科学習活動の発表の場として、さらには地域貢献活動の一環として参加を継続しています。
食品科学科は、学校紹介パネル展と加工品の販売を行いました。
3年生はくさぎ菜を使用して製造したマフィンの販売も行いました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
食品科学科1年生1名が手仕込み部門(ドッグロールの製造)、2年生1名が食事パン低配合部門で書類審査を突破し、静岡県伊豆の国市で行われた「全国高校生パンコンテスト」に出場しました。
手仕込み部門は映像と作品審査です。
食事パン部門は現地での製造とプレゼンの審査が行われます。
本校では10年前からこの大会に参加しています。
結果は入賞でした。
この大会に参加して、全国各地でパン作りを頑張る高校生たちに出会うことができました。
また、審査員の先生方からアドバイスをいただき、大変勉強になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました!
2025年1月27日(月)と28日(火)に2年次「家庭総合」の授業で、「家計資産のマネジメント」について学びました。「プルデンシャル生命保険株式会社」の横山裕太様と野田浩司様を講師にお招きし、貯金と投資の違いから、ライフプランニングにおいて将来かかる費用について知っておくことの大切さを学びました。また、家計管理シュミレーターを使って、1ヶ月の支出と収入のバランスを考えながら、将来に向けての上手な貯蓄の仕方について教えていただきました。
1月21日、22日に天神山文化プラザを会場に、食品科学科の課題研究発表会を行いました。
3年生が1年間の研究成果を10分で発表します。
会の運営、司会進行、受付等の係も3年生で行っています。
食品科学科では1人1課題、テーマ決めから研究発表までを1人で行います。
発表後には質疑応答もあり、この日のために準備を頑張ってきました。
どの発表も興味深く、3年生の頑張りを感じる素晴らしい会になりました。
これから1、2年生がどんな研究をするのか楽しみです!
当日お越しいただいた保護者の皆様、天神山文化プラザの皆様、
本当にありがとうございました!
食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。
本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、
来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。
カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。
どの班も上手に焼き上がりました。
来年度のカステラ実習、頑張りましょう!
食品科学科2年生がいちご大福の製造を行いました。
食品科学科では和菓子の製造実習も行います。
餅の中にあんで包んだいちごをいれるのが難しい!
出来上がったいちご大福は各家庭に持ち帰り、試食しました。
3学期が始まりました!
そして、3年生の最後の製造実習です。
最後を締めくくるのは「デコレーションケーキ」です。
3年間の学習の集大成です。
卵の起泡性を用いてスポンジケーキを焼き、生クリームを泡だて、ナッペします。
イチゴなどの果物やチョコレートを用いて飾り付けて、持ち帰りました。
3年間の実習で身につけた知識や技術をこれからの生活にも生かして下さいね!