【食品科学科】1年生 初めてのビスケット製造実習

食品科学科1年生が初めてのビスケットの製造実習を行いました。

ビスケットは食品科学科の販売品目でも人気の商品です。

次回の校内販売に向けて、今日は生地づくりから焼き上げまで自分たちで行いました。

実習室の使い方やそれぞれの材料の役割などを学び、班員みんなで協力して実習を行うことができました。

今回製造したビスケットは各家庭に持ち帰り、試食します。

次回は販売用のビスケット実習です。

2時間で3〜4000個の型抜きをし、焼き上げ、袋詰まで行います。

今日学んだことを忘れずに、次回の実習も頑張りましょう!

【畜産科学科】BCSの確認を体験!

5月31日(金)5・6時間目

畜産科学科2年生の「総合実習」で豚のBCS(ボディーコンディションスコア)について学習しました。
総合実習の中で大家畜・中家畜・小家畜・実験動物の飼育を班に分かれて行っています。
簡単にできる種豚のチェック方法としてBCSを学習しました。
実際に触ってみて1〜5のスコアの判定をします。自分の感覚と先生の感覚との誤差を無くしていくようにこれから実習のたびに実施して技術を身につけていきます。

【乳牛研究部】牛恩恵ってなーに??

6月6日に分娩を控えたヘルメス(53号)に「牛恩恵」を入れました。

牛恩恵は牛の膣の中の温度をスマホなどで確認することができ、段取り通報(24時間以内に産まれますよ)と、駆けつけ通報(一次破水)を通知してくれます。

牛が反抗して動く中、頑張って牛恩恵を取り付けています!!

その後「すこやカプセル」を飲ませ分娩の準備万端です!!元気な牛が生まれますよーに!

ヘルメスよく頑張りました!!

【乳牛研究部】牛が大暴走!?

放課後の牛舎では大家畜専攻生が集まり牛のお世話だけでなく牛の散歩や毛刈りなど様々なことを自ら取り組んでいます。

お散歩中のユキミちゃん!写真を撮るときパソコンに夢中でぷにぷにのお口をとらえました!!

まだ外に慣れていなく暴れるばかりだったけど楽しそうで何よりです!

もう一頭大きい牛を出していましたがまさかの脱走!無事に捕まえれて良かったです。

楽しいだけでなくこんなふうに危ないときもあります。いつでも注意が必要ですね。

【園芸科学科】菊の挿し芽の実習

5月29日(水)園芸科学科1年生の「農業と環境」の授業で菊の挿し芽の実習をしました。
「農業と環境」では初めての実習で、ハウス前で講義を受けたあと、実際に菊の挿し芽をポットに植え付ける実習を行いました。
採穂・水揚げ・ダンゴ付け・植え付け・潅水(水やり)と手順をしっかり理解したうえで、一人最低2ポット植え付けしていきました。
ちゃんと育つといいな

【食品科学科】エフカ・ド・カフェ オープン!

5/29(水)に本年度1回目のエフカ・ド・カフェが開催されました。

食品科学科の生徒が、先輩たちから代々受け継いで取り組んでいる「地域開放型カフェ、エフカ・ド・カフェ」は3年生と2年生からなるチームで活動しています。

今回は本校生徒と教員を対象に2日間の日程で完全予約制での実施となります。

本来であれば、5/28(火)に実施予定でしたが、警報発令により学校が休校となったため、初日が延期となりました。

1日遅れての実施となりましたが、全員が落ち着いてカフェの運営に取り組むことができています。

今年度のイチオシはなんといっても「ストロベリージェノワーズ」。

みなさん何のケーキかわかりますか?

ジェノワーズとは卵黄と卵白を一緒に泡立てた「共立て」で作ったスポンジケーキのことです。

わかりやすく言えば、いちごのショートケーキ。

その他にも大人気ガトーショコラや、ベイクドチーズケーキ、抹茶シフォンケーキの4種類のケーキの中から1つ選ぶと、ドリンクがついてきます。

4種類のケーキが揃うのは、なんと5年ぶりとのことです!ドリンクのおすすめはカフェラテで、ドリップしたコーヒーから作っています。

2日目も頑張ります!!

【演劇部】 春の発表会に向けて

令和6年度高校演劇備中地区春の発表会が6月15日・16日に開催されます。

会場の倉敷公民館の下見と打ち合わせ会議に、代表者4人で参加してきました。

本番は6月15日(土)の2番目になりました。10:20頃からの予定になりそうです。

上演作品は「今日、この日違界の日常」(作:高松農業高等学校演劇部)です。

今年度はコロナの制限もなく、だれでも観覧できますので、ぜひ見に来てくださいね!

【農業土木科】3年 桁橋に挑戦!!

2年生のときは、設計図を見ながら二人一組で橋の模型を作ってきました。3年生になり、自分たちで考えた橋の模型を製作していきます。こちらの2人が選んだ橋の種類は「桁橋」です。アイデアを出し合いながら、それぞれが得意な作業を分担して作っています。どんな仕上がりになるのか楽しみです!

なぜこの橋をつくろうと思ったのか? 日本らしい和風な橋を作りたいと思いこの橋を作ることにしました。

こだわりポイントは? 桁で荷重にしっかり耐えられるよう丁寧に作り、上部はデザイン性を意識して作っています。