1年生 科目「農業と環境」でイチゴジャム(試食)

園芸科学科1年生は、2月25日期末考査後、実験室に集合し、イチゴジャムを作り試食しました。今年の工夫改善として、イチゴ栽培に取り組んだ成果として、試食しました。

※園芸科学科でのイチゴ栽培は、四季成りイチゴ(ワイルドストロベリー)以外では、近年初の取り組みです。

霜にたえる植物たち「一般受講者への報告」

園芸福祉モデルガーデン「真冬花壇」も植えて3か月が経過。

アブラナ科野菜のミニチンゲンサイ、レッドキャベツが虫に食べられていますが、まずまずの状態を保っています。

ミツバチ研究の発表(畜産科学科)

2月6日、「平成30年度岡山地方新農業経営者クラブ連絡協議会研修大会」(会場:ピュアリティまきび)で、「ミツバチ飼育の魅力」というテーマで発表しました。発表したのは畜産科学科2年生ミツバチ研究グループの4名。学校での飼育実習の様子、岡山県下の飼育状況、今後の展開など熱い気持ちで発表しました。参加者は農業経営者や農業関係の行政の方々約200名。緊張しての発表でしたが、発表後の質疑やアドバイスもたくさんいただき、とても有意義な発表になりました。来年度も頑張ろうという気持ちが強くなりました。

動物園・水族館へ就職するためには(畜産科学科・社会人講師)

2月4日、社会人活用授業の一環として、神戸市立須磨海浜水族園の飼育員である井出貴彦さんをお招きして、「憧れの動物産業について」というテーマで畜産科学科1年生を対象として講演していただきました。井出さんは動物園や水族館勤務の経験が豊富で、動物の生態や特徴についてクイズ形式で会場を和ませた後、動物園関係の仕事に就職するためには高校時代にどんな準備をしておくといいのか、わかりやすく説明してくれました。動物好きの生徒にとっては、どうしたら憧れの仕事に近づけるのか大きな道しるべになりました。

卒業生を送るコサージづくり[練習]

2月8日(金)、園芸科学科2年生39名、科目「草花」で社会人講師の山口先生にお越し頂き、コサージづくりを行いました。

事前に、総合実習の時間に1・2年生の草花専攻生が学び、今日は2年草花専攻生が果樹専攻生、園芸セラピー専攻生をリードしながら取り組んでいました。

2月28日には、卒業生、来賓、3年団の先生方用のコサージを制作予定です。

卒業式は3月1日。

※写真1~4: 本校園芸科学科卒業生の、山口奈弥先生によるコサージ授業

※写真5~7: 草花実習室での事前練習。

イチゴをスイーツにして食べよう!

今年度の園芸科学科の工夫・改善として、1年科目「農業と環境」でイチゴ栽培。

このほど、冬の管理作業として「イチゴの葉かき」の初体験。この作業の目標は、2年生になって、イチゴをスイーツにして食べることです。

なお、イチゴの果実の写真は12月中に撮影したものです。

中国高等学校選抜レスリング大会(レスリング部)

 

1月26日、27日と東広島市にて開催された、中国高等学校選抜レスリング大会に岡山県代表として出場してきました。

初日に行われた学校対抗戦では、岡山勢対決となった決勝戦で、おかやま山陽高校に5-2で快勝し、優勝しました!!!!

学校対抗戦では円陣を組んで士気を高めました

高松農業は団体戦で2回目の中国優勝を果たしました。

 

 

 

 

 

 

 

2日目に行われた個人対抗戦では、9名が出場し、

51㎏級 高杉大輝 (農業土木科・2年)3位

51㎏級 小宮怜雅 (食品科学科・2年)3位

55㎏級 塚岡達也 (農業土木科・2年)優勝

60㎏級 三谷剛大 (農業土木科・1年)優勝

65㎏級 小野健作 (農業土木科・1年)2位

65㎏級 渡邉晃大 (農業土木科・2年)3位

80㎏級 堀野正太郎(農業土木科・1年)3位

92㎏級 目黒優太 (農業土木科・2年)優勝

 

と、8名が3位以内に入賞しました!!

3月に新潟県で開催される、全国高校選抜大会に、学校対抗戦・個人対抗戦ともに、中国代表として出場します。学校対抗戦では、全国入賞できるように頑張ります!!

 

 

 

演劇部活動報告

平成30年度の演劇部の活動です。

6月春の発表会で「タマゴの勝利」(作:安保健)を上演しました。

7月30日31日に四国学院大学で行われた演劇指導者講習会に1年生1名が参加しました。

9月の地区大会と高農祭で「Father’s day」(作:小林晋作)を上演しました。

3年生が引退して現在1・2年生4人で頑張っています。来年度には新入生がたくさん入部して、楽しく演劇ができたらいいなぁ。