【弓道部】中国大会県予選会

4月19日(土)20日(日)に津山市弓道場にて第68回中国高校弓道選手権大会の県予選会が行われました。

結果は男子団体・女子団体ともに6位でした。上位6校に出場権が与えられるため、ギリギリでしたが本大会への切符を手にすることができました。

個人戦は、男子で農業科学科2年戸田佳孝さんが11位、女子で園芸科学科3年河内春菜さんが9位に入賞し、上位12名に与えられる個人戦の出場権を獲得することができました。

本大会は6月13〜15日にかけて、米子市の鳥取県立武道館で開催されます。

本大会で力が発揮できるよう引き続き頑張っていきたいと思います。

【食品科学科】いちごジャム実習始まりました!

食品科学科の人気商品である「いちごジャム」の製造実習が始まりました。

いちごジャムの製造は食品科学科の生徒全員で取り組みます。

トップバッターは3年生です。

今までの経験を活かして、安全かつスムーズに実習を行うことができました。

これから5月上旬までいちごジャムの製造実習を頑張ります!

【食品科学科】カステラの製造実習

春のカステラの製造実習が始まりました。

カステラは毎年のふれあい市で即完売する人気商品です。

食品科学科2年生が製造を担当します。

カステラづくりに欠かせない卵は本校畜産科学科で生産したものを使用しています。

実習室周辺はカステラの良い香りがしています。

販売をお楽しみに!

【畜産科学科】昨年度に引き続き分蜂群を捕獲できました!

令和7年4月13日15時頃 
本校の既存群から分蜂したと思われる群をタイミングよく捕獲できました。
ニホンミツバチは大体、3月から5月を中心に次世代の女王を産み出す大事業を行います。新女王が巣別れをして半分くらいの働きバチを従えて次の住処が確定するまで一時的に避難します。その避難場所を予想して留まりやすい形や場所を考えて設置します。

今年は運よく机の脚に留まっていました。蜂の塊のことを蜂球といいます。蜂球に手を入れて少しずつ巣箱に入れていきます。この強引な捕らえ方を強制捕獲といいます。今回はさらに運がよく女王バチが確認できました。(2段目左の写真:巣箱内側の右上の数匹の蜂の中心の蜂)女王バチが巣内に確認出来たらあとは随時巣内に引き込まれるように入居していきます。(2段目右の写真)

数日後、新巣箱を拠点に働き蜂が足に花粉団子を付けて帰還する場面を数多く確認できました。新しい群を無事に育てられるように日々の管理を楽しみながら見守りたいです。

【畜産科学科】ニホンミツバチの分蜂の準備について

ニホンミツバチは3月から5月において元気な群は新たな女王バチを産み出します。1群に2匹の女王バチは住み暮らすことができず、大概の場合、新しい女王バチが群の半分を連れて出ていきます。写真(上の左右2枚は知人の山に設置している巣箱)の通り落葉樹のふもとに置くのがベスト。

写真(上右は開花調節しているキンリョウヘン。下の写真右は既存の巣箱前の給餌の様子)のように準備を整えながら分蜂群を捕まえます。

【畜産科学科】むぎが里帰り交流会に参加!

むぎが里帰り交流会に参加!


令和7年3月8日に岡山県動物愛護センターで行われた「里帰り交流会」むぎと参加しました。

むぎは生後3か月で令和4年1月9日に正式に本校の飼い犬となりました。それまで一緒に過ごした当時4兄弟であった同腹子(左上写真ブルーシート上の4兄弟:むぎは左端の顔が黒い行儀のよい子)の3兄弟と3度目の再会ができました。イヌ同士、飼い主も喜ばしい時間を共有できました。それぞれの癖やかわいいところを話し合い、譲渡されるまでに触れ合っていた頃のことも教え合い、新たな発見もできました。「また来年!」といって別れました。

陸上競技部~高知遠征~

 3/27(木)~28(金)に高知県の春野総合運動公園で、井原高校と合同で遠征に行ってきました!お互いに競い合い温暖な地で、冬季練習の仕上がりの状態を確認しながらトラックシーズン開幕に向けて質の高い練習を行うことができました。井原高校の皆さんありがとうございました!

間もなくシーズン開幕です!頑張ります!