食品科学科1年生が初めてビスケットの製造実習を行いました。
机の拭き方や計量の仕方、道具の使い方など説明を受け、班員で協力して製造を行いました。
型抜きに苦戦する生徒もいましたが、焼き立てのビスケットはとても美味しい!
残りは各家庭に持ち帰り、試食します。
次回は校内販売用のビスケット実習です。頑張りましょう!













食品科学科1年生が初めてビスケットの製造実習を行いました。
机の拭き方や計量の仕方、道具の使い方など説明を受け、班員で協力して製造を行いました。
型抜きに苦戦する生徒もいましたが、焼き立てのビスケットはとても美味しい!
残りは各家庭に持ち帰り、試食します。
次回は校内販売用のビスケット実習です。頑張りましょう!
モモの袋掛け実習に2年生の果樹専攻生14名が行ってきました。現在本校はモモ園を造成中のため実習に使えるモモの木がありません。これでは十分な実習ができないため、3年前から近隣のモモ農家のモモ園にお邪魔して研修、実習をしています。今回は昨年もお世話になった総社のハーベストファームに行き、代表の田中さんをはじめスタッフ3名の方からモモの袋の掛け方を教えていただきました。2年生は本当にモモに関する作業が初めてのためじっくりと説明を聞いて取り組みました。慣れるまで少し時間がかかったものの、スタッフの方のなごやかな雰囲気の中で実習を行うことができ、よい体験ができたと思います。
食品科学科2年生がクリームパンの製造実習を行いました。
毎年の校内販売でも即完売する人気商品であるクリームパン。
今回はカスタードクリームの製造も行いました。
クリームを包んで、形を整えたあと、スケッパーで切り込みを入れました。
今回製造したものは各家庭に持ち帰り、試食します。
自分で作ったカスダードクリームは格別の味です。
次回の販売実習に向けて、頑張っていきましょう!
5月7日に、総合実習の授業の時間を利用して園芸科学科の草花専攻3年生が、おもちゃ王国での植栽実習に行ってきました。令和3年度よりおもちゃ王国のご厚意で植栽実習がスタートし、今年で5年目となり園芸科学科の恒例行事となりました。正面入り口付近の花時計とその周辺、園内のライン花壇の植栽を毎年5月と11月の2回行っています。今年は、花時計の中にペチュニアを240ポット配置し、花時計の中は時計の針にあたらないよう横に伸びるペチュニアを1時間分のエリアに1色6種類使用することで、対角線で同じ配色になるように植栽しました。花時計の周辺は、株が大きく広がるサルビア・コクシネアの赤とピンクを計200ポット使用し、今回は合計で440のポット苗の植栽を行いました。おもちゃ王国に来場したお客様に園全体をくつろいで楽しんでもらえるようにという思いを込めました。園はもちろんのこと、花壇の花たちも同時に楽しんでもらえるよう植栽を行っているので、機会があれば是非ご覧ください。
令和7年5月23日(金)
家庭クラブの役員2名が近隣の特別養護老人ホーム「岡山シルバーセンター」・養護老人ホーム「松風園」・介護老人保健施設「高松アクティブホーム」へお花(マリーゴールド)のプランターを配達に行きました。
お花は園芸科学科の生徒が育てたもので、配達は毎年恒例の行事になっています。
施設の職員の方や利用者さんは「毎年キレイなお花を本当にありがとう」と、喜んでくださいました。
各施設の玄関先に置いてくださっているので、多くの人に見ていただき元気になっていただけると嬉しいです。
5月14日、農業科学科1年生は、総合実習の時間に水耕栽培で育てている中玉トマト「フルティカ」の初収穫を行いました。第一花房で真っ赤に熟したトマトを摘果ハサミで一つずつ丁寧に切り取り、約13kgのトマトを収穫しました。
その後、出荷調製を行って400g入りの商品32袋ができました。1年生にとっては初めての収穫・調製作業でしたが、テキパキとフットワークよく頑張ってくれました。
本年度初めてのフルティカの味ですが、糖度が7度と美味しかったです。これから7月まで随時収穫し、販売を行いますのでお楽しみに!もちろん大玉トマト桃太郎ファイトも収穫がまもなく始まります。こちらもお楽しみに!
5月13日、農業科学科3年の野菜専攻生10名が加茂小学校を訪れ、小学校2年生の児童28名と共にミニトマトの植え付け交流を行いました。今回植え付けた品種は、ミニトマト「プレミアムルビー」です。
最初に高校生が絵コンテを用いて植え付けの方法を説明し、参加者は5班に分かれて作業を開始しました。まず、鉢の約半分まで土を入れ、鉢の中心にトマトの苗を置きます。その後、鉢の9割ほどまで土を追加し、置き肥を鉢の四隅に配置します。次に芽かきをし、支柱を立てて完成です。トマトの鉢を整然と並べ、たっぷりと水を与えました。
少し暑い日でしたが、皆が一生懸命に取り組んだおかげで、段取りよくあっという間に植え付け作業を終えることができました。
最後の会では、高校生から「みどりちゃん」という緑色のミニトマトの鉢が小学生にプレゼントされ、5月の交流会は無事終了しました。
次回は6月に小学生を高等学校に招待し、トマト交流第2弾を行います。中玉トマト「フルティカ」の収穫体験を予定していますので、乞うご期待です。
食品科学科3年生がどら焼きの製造実習を行いました。
実習でもよく使用する「餡」の製造方法について説明を受けました。
普段使用している材料がどのように製造されているかを知り、とても勉強になりました。
完成したどら焼きは各家庭に持ち帰り、試食します。
どの班も上手にどら焼きを焼くことができました。
次回の製造実習も頑張りましょう!
食品科学科1年生が初めてのいちごジャムの製造実習を行いました。
普段の実習では2時間でジャムの煮込みまでを行いますが、
説明を含めて4時間かけて約100kgのいちごをジャムにしました。
ピカピカの白い実習服がよく似合ってますね!
これからの実習も頑張っていきましょう!