畜産科学科3年生(実験動物専攻)2名は、自分たちが取り組んでいる「課題研究」を充実させるため、日本愛玩動物協会が主催する研修会に参加しました。今日のテーマは「終生飼養と看取り方」。 ‘動物を最期まで愛情をもって飼育しよう‘ という内容でした。 そしてもう一つは「ふれあい動物園における動物の展示方法」。動物園の飼育員から ‘動物にあまりストレスをかけず、人が楽しめる方法‘ についてアドバイスをいただきました。 3年生は3学期の発表会までに、研究をまとめなくてはなりません。夏休みも頑張っています。




畜産科学科3年生(実験動物専攻)2名は、自分たちが取り組んでいる「課題研究」を充実させるため、日本愛玩動物協会が主催する研修会に参加しました。今日のテーマは「終生飼養と看取り方」。 ‘動物を最期まで愛情をもって飼育しよう‘ という内容でした。 そしてもう一つは「ふれあい動物園における動物の展示方法」。動物園の飼育員から ‘動物にあまりストレスをかけず、人が楽しめる方法‘ についてアドバイスをいただきました。 3年生は3学期の発表会までに、研究をまとめなくてはなりません。夏休みも頑張っています。
8月20日、高松公民館事業の一つとして、「夏休みフリー塾~農場体験」が、本校畜産部で行れました。学校近隣の小学生30名(高松子ども劇場)が参加。学校で飼育している牛の管理作業や、ウサギ・フェレットなど小動物にふれあい、動物について学習しました。また鶏卵の不思議Q&Aや、アイスクリームの試食など内容は目白押し。そして今日の先生は高校生。日ごろ学校で学んでいる内容を、子供たちにわかりやすく説明しなくてはなりません。絵を描いたり、身振り手振りで熱い指導を心掛けました。当日はテレビの取材もありました。参加してくれた子供たちはみんな積極的でとても楽しいイベントになりました。また来年も来てね。
8月28日、少し早い始業式があり、山根校長より「ベル着」という話がありました。
・ここで言うベル着とは、単に着席しておくというのではなく、心の面、レベルの高いベル着をして欲しいというお話しでした。
・8月23日には、1年生が土詰め機で3号ビニールポットに土を詰めました。(苗を植える前の作業)
・6月中旬から苗づくりをしてきましたが、8月21日には園芸福祉モデルガーデンの植物の撤去、培養土の搬出が始まりました。
・4つの花壇ごとに、リストにしたがい花苗・ハーブ苗を仕分けしました。
・8月23日にも培養土の搬出と、搬入(土入れ)を実施。
・前日30日には、会場の大掃除、会場設営を、2年生の生徒たちが行います。
無人ラジコンヘリを使用した農薬散布をおこないました。
生徒のコメント「 貴重な体験にみんな興味津々!!学年専攻問わず見学することができました。」「夏の風物詩、そうめんとスイカもおいしくいただきました。」
・9月の収穫間近のマスカット・オブ・アレキサンドリア。あと少しで、販売されます。
・シャインマスカットなど種無しブドウにおされていますが、先日8月21日の第64回おかやま果物王国フルーツパフェ研究会では、この種有りマスカットが使われていました。
3年課題研究で、種無しマスカット生産に取り組んでいます。
マスカット専用温室
写真に写っているガラス室は、マスカット栽培を後世に残そうとする目的で、平成14年度に建築され、暖房も可能なガラス室となっています。
マスカットも岡山の在来作物という言い方もできます。
・台風10号で延期されていた特集が、8月16日イブニングニュースで放送されました。
・県内のどこかで、地域産品として薄荷地ビール醸造が根付いてくれたら有り難いです。
・造った10樽。あと残っている2樽が売り切れるとともに、日本ハッカの認知度が高まると有り難いです。
8月16日~19日まで大阪府堺市金岡公園体育館にて、全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に6名の選手が出場しました。
51㎏級に出場した、高杉大輝(農業土木科・3年)が
5位
55㎏級に出場した、塚岡達也(農業土木科・3年)も
5位
92㎏級に出場した目黒優太(農業土木科・3年)が
3位
という結果を残すことができました。応援していただき、ありがとうございました。次は、国体にむけて頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
本校には馬に興味を持って入学してくる生徒もいます。そこで畜産科学科では毎年夏休みの期間に「乗馬産業」についての校外研修を行っています。今年も両備乗馬クラブ・クレイン岡山のご協力もと2年生12名が参加しました。午前中は馬房の掃除や給餌。間近で馬を見るのは初めての生徒も多く、馬体の大きさ・美しさに思わずうっとり。昼食後は、いよいよ楽しみにしていた乗馬体験。専用の靴と帽子を身に着け、馬にまたがります。視点が一気に高くなり緊張感が走ります。手綱(たづな)と足の指示方法を学んだあと、軽く馬の腹部に合図を送ると動き出しました。騎乗後は気持ちいい汗がいっぱい。暑い中での研修でしたが、とても積極的に取り組むことができました。