【お知らせ】学び応援債による寄贈品贈呈式を執り行いました。

「学び応援債~未来への絆~」は四国銀行さまが受取る私募債発行手数料の一部で教育に
資する物品を購入し教育機関等へ寄贈する私募債のことです。
 このたび、本校卒業生の方々もご勤務されている大陽塗装工業さまが学び応援債を発行
するにあたり本校農業土木科への寄贈を希望してくださいました。
 それを受け、農業土木施工実習などで活用するハンマードリル一式を希望させていただ
き、この度贈呈式を執り行い寄贈いただくことができました。
 実習などに使用するさまざまな機械類や道具等をそろえるには予算が必要であり、この
ような寄贈は大変ありがたいものです。大切に活用させていただき更なる実習活動の充実
を図っていきたいと思います。

【農業土木科】1年生 初めての実習。KYT?!って何。

農業土木科では実習をはじめる前に安全教育について学びます。どんな仕事や作業にも、危険は必ず潜んでいます。この、危険を予知し回避することを目的に行うのが、危険(K)・予知(Y)・トレーニング(T)です。ハインリッヒの法則を知り、災害が起こる要因を学び、実際に日常でおきそうな場面を想定し、Chromebookを使いグループワークで危険箇所を探しました。その後どんな対策ができるのかを考え、発表していきました。他の人の考えを知ることで、自分とは違う視点に気が付き、素晴らしいトレーニングができました。これからの実習も安全第一で取り組みます!!!