芝人形用 『使い古しストッキング』 求む!

写真の説明はありません。

ナンバホームセンター県内店舗全ての在庫を集めていただいた。

■高農園芸セラピー部のマスコットキャラクター芝人形の「頭」はストッキングで土を包んでいます。

写真1のストッキングが製造中止5組409円商品。大変困っています。別の、安くて“らくらく”の適切なストッキングが見つかるかどうか心配。
■サポート性の強すぎるストッキングもクラフト作業上使えず、良く使い古したストッキングの、足先から最低40cm必要(破れていない物)
  ※片足でもOK。
送料を含めて、ご奉仕いただける方がおられましたら、よろしくお願いいたします。(平成15年度から提供依頼の取り組み)
■ストッキングの使い方は、写真2の通りです。汁椀にストッキングをかぶせたところです。土入れ、ストッキングをひっくり返して丸めます。

『緑』の景観

新学期が始まって1週間あまり、校内は緑にあふれています。

1棟4階図書室前廊下から撮影。

インターンシップ②(畜産科学科)

畜産科学科2年生の女子2名は兵庫県にある「神崎農業公園 ヨーデルの森」でインターンシップを行いました。公園にはカピバラやアザラシ、アルパカ、カンガルーなどが飼育・展示されています。またバードショーやふれあいニャンコ村もあります。生徒は3日間それぞれのエリアで研修を行いました。普段学校では接することができない動物たちに囲まれて、とても充実した研修になりました。

園芸福祉モデルガーデン「生育状況(報告)」

写真は、4つのテーマ花壇の、植え付け5日後の状況です。
翌日9月1日(日)には雨も降り、根が活着しやすい状況でした。しかし、月曜日からの猛暑は堪えたようで、所々、萎れてくる花苗もあり、かん水管理等、目が離せません。

園芸福祉モデルガーデン全景。西から東を眺める。平成15年度から、未利用地であったスペースを学習環境として活用。県内外の方も参加されてきました。

高齢者も楽しめる花壇。9月5日の早朝には、周囲の花苗が萎れていましたが、かん水により回復しました。

視覚障がい者も楽しめる花壇。月桂樹の南、レモンバーベナは切り戻しました。

ストレス解消のための花壇。

車イス利用者も楽しめる花壇。

上の写真の萎れた花苗も、たっぷりかん水すると、元に戻りました。

豚舎の日常はこんな感じです

みなさんこんにちは、畜産科学科中家畜部です

 今回は普段実習で行っている日常管理作業を紹介します。中家畜部では豚を飼育しているので当然除糞や水洗をして豚のいる部屋を綺麗にしたり、エサの準備などの作業や豚舎内の消毒をしています。除糞をする時には糞を見て健康チェックをしたり、水洗は床がすべる場合豚が転倒してケガをしないように床を磨いたり、また豚の発育ステージに合った餌の種類や量を計量します。消毒は伝染病などを防ぐために行っています。他にも子豚の管理や肥育豚の体重測定などの作業もしています。どの管理作業も手を抜くことが出来なく大変ですが養豚にとってとても大切なことです。

岡山医療福祉専門学校生が授業として参加

福祉的ガーデニング力育成講座を実施。
1.日 時: 8月31日(土)11:00~16:00
2.受講者: 岡山医療福祉専門学校介護福祉学科2年生24名園芸セラピー専攻2年生10名、一般受講者3名、専門学校引率教師、視察の静岡県立磐田農業高校教師
3.テーマ花壇: 高齢者、視覚障がい者、ストレス、車イス

活動的な生徒、笑顔一杯の専門学校生。

本校生徒たちは、花壇苗づくりから、花壇の植え付け準備、会場準備等でも活躍しました。

・4つの班で花壇づくり。完成後の各班の発表は本校生徒が行いました。
・事後、生徒たちはレポートを作成。

暑いのに頑張った39号

みなさんこんちは、畜産科学科中家畜です。

 8月18日日曜日の夕方から19日の朝にかけて、39号(キャサリン)が分娩しました。19頭(多い!デス)生みましたが、5頭死産で、1頭は翌日衰弱で死んでしまいました。

 39号は子豚の生時体重が他の豚と比べて大きく育てるのも上手ですが、4頭しか生まない時もあり、今回の分娩も少ししか生まないのかなと心配でしたが大きくて元気な子豚を多く生んでくれてよかったです。

 並んで寝ていたり、初乳を飲みながら寝たりととても可愛かったです。 

インターンシップ①(畜産科学科)

夏休み期間、畜産科学科2年生の多くの生徒が動物関連施設でのインターンシップ(就業体験)を行いました。最初の報告は「動物園研修」。5名の生徒が池田動物園(岡山市北区)でチャレンジしました。朝のミーティングで1日の内容を把握して、いいよいよ実習に入ります。飼育・展示されている動物達のエサづくり、掃除、健康チェック、来園者とコミュニケーションのなど仕事は山ほどあります。初めて体験することばかりで戸惑いも多くありましたが、憧れの仕事である「動物園飼育員」に近づけるよう力いっぱい頑張りました。