今日の園芸科学科その8

10月に入りました。まだ日中は暑く夏のような気温です。今日は校内の植物の様子などを紹介します。

今の時期はハボタンなどのたくさんの花がキレイに花を咲かせていました。

3Hの教室の前のベンチです。ベンチの周りにはセンニチコウなど様々な花が植えられおり、毎日癒されています。

また、二棟と三棟間の中庭の池周辺も様々な花で囲まれており、とても綺麗です!。草花専攻生が、草花苗の生産だけでなく、このような装飾活動にも日々取り組んでいます。

先週紹介したキュウリは一週間で2倍くらいにまで成長していました。早くて来週には収穫できそうなので楽しみです!

新しく校内にできるモモ園の苗木も順調に育っています。また、新ハウスのブドウもツルが伸びて、順調に育っていました。春休みの実習で自分たちで小さな苗木を植えたので成長を感じられました。卒業までにどれだけ伸びるか楽しみです!!

私たちにとって最後の秋なので秋の植物を堪能したいです!!!

撮影・文章:佐藤、信久

10月になりました!(今週の高松農⑪)

【校長室便りR3-21】9月27日(月)~10月1日(金)。早いもので、9月も最終週。学校の稲穂も黄色く実り、ほどよく頭を垂れてきました。いよいよ稲刈りも間近です。まだまだ暑い日が続いていますが、農場では、生徒たちが「秋」を感じながら、実習に励んでいました。

放課後には、食品科学科の生徒たちが出来立ての「餡ぱん」を販売。コロナ禍で混雑を防ぐため、この日は学科限定の販売でしたが、事務室や職員室にも販売に来てくれました。また、園芸科学科の生徒たちがブドウの販売も行っており、こちらも飛ぶように売れていました。

次週、10月5日(火)からは中間考査が始まります。生徒の皆さん、試験も頑張ってください!