今年度より、UAV(ドローン)を使い測量の実習をおこないます。そのため、農業土木科の先生で練習をおこないました。また、測量練習場のチューリップもキレイに咲きましたので写真をUPします。
みなさんが登校できる日をまっています!!
今年度より、UAV(ドローン)を使い測量の実習をおこないます。そのため、農業土木科の先生で練習をおこないました。また、測量練習場のチューリップもキレイに咲きましたので写真をUPします。
みなさんが登校できる日をまっています!!
みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。
先日生まれた子豚たちは今日で生後2日目。よちよち歩きだったのが母豚の初乳を飲んで歩き方もしっかりしてきました。体型も少し丸みをおびて、可愛らしくなっています。
写真は子豚の背中に番号を書いていますが、これは生まれてきた順番で個体識別するためです。(みんな同じような顔なので,,,)
さてここで問題です。子豚が生まれて最初に飲む「初乳」は、普通乳とどんな違いがあるのでしょうかか?中家畜専攻生ならすぐ分かりますね。分からない人は調べてみましょう。
農業科学科の作物専攻では、お米を中心に種まき・田植え・収穫等を行っています。
品種は[にこまる][ヒノヒカリ][きぬむすめ][ヒメノモチ]の4品種
今日はR2年度に作付けする種もみを消毒しました。5月の種まき、6月の田植えに向け準備中です。
「農業と環境」や「選択作物」の授業に向け畑を耕します。
畝が立てやすいようにトラクターの爪を交換中です。
リーフレタス「グリーンウェーブ」をセルトレイに播種しました。
発芽は早く2~4日で、発芽率は90%以上です。比較的早く成長する品種で、平均して発芽から30日程度で収穫できます。葉肉はやや厚く、ボリュームがありパリッっとした食感でとても美味しい野菜です。
大家畜、本日のworkは、昨年の卒業生制作の和牛舎を冬バージョンから夏バージョンへです。寒風よけのコンパネをはずして外に飼槽を作ります。飼槽は、草花部からU字溝を譲っていただいて、飼槽に変身します。
6月5日までは、2頭飼育です。オスの和牛は、全農岡山県本部家畜市場に出荷します。和牛の子牛は、生後8ヵ月になると肥育農家に市場で買われ、本格的に20か月ほど肥育され、岡山和牛の霜降り肉として市場で販売されます。肥育農家の方に高く買ってもらえるように、しっかり餌が食べれるための本日のworkです。
【校長室便りR2-02】 朝7時頃に牛舎をのぞいてみると、何頭もの牛たちが搾乳ブースに順序よく並び、自分の順番を待っていました。本校の牛舎には現在、29頭の乳牛がいますが、その内の13頭が搾乳牛、つまり毎日牛乳を搾る牛です。牛舎では、毎日、朝の6時半と午後4時の2回、搾乳作業を行っています。本来ならば、専攻の生徒の皆さんも午後のSIS(スクール・インターンシップ:課外実習)で午後の搾乳作業を学びますが、今は全てを担当の先生方が担ってくださっています。
先生にお聞きすると、一頭の牛から平均して毎日25~30kgの牛乳を搾るそうです。搾られた乳は牛の体温に近い温度ですが、そのままにしておくと細菌が増殖して乳質が悪くなるため、「バルククーラー」で4~5℃に保たれて貯蔵され、2日おきに出荷されるとのことでした。搾乳を終えた牛たちは、気持ちよさそうに、また餌を食んでいました。
牛をつなぐためのロープワーク1です。今回は、巻き結びと男結びを解説します。
巻き結びは、丸いものを結ぶときに用います。牛では、しっぽなどです。
男結びは、牛を繋ぐ時に用います。男結びの良いところは、引き解きであり、解いた時に結び目がないところです。牛が暴れて急にロープを解かないといけない時の対応のためにぜひ覚えてほしい結び方です。人間も牛も怪我無いために。
巻き結びの結び方です。
巻き結び1
巻き結び2
巻き結び3(完成です。)
これより男結びです。是非とも覚えてください。人も牛も怪我をしないように!!
牛を結ぶので目標3秒(遅くても5秒以内で)で結べるように頑張ってください。
男結び1
男結び2
男結び3
男結び4
男結び5(完成です。)