11月18日(月)2時間目に2年生、3時間目に1年生が中四国農政局の方から農業や食に関する話をして頂きました。
最新の農業を取り巻く情勢や食料自給率についての話を聞くことができ、大変勉強になりました。
中四国農政局の皆様、ありがとうございました!


11月18日(月)2時間目に2年生、3時間目に1年生が中四国農政局の方から農業や食に関する話をして頂きました。
最新の農業を取り巻く情勢や食料自給率についての話を聞くことができ、大変勉強になりました。
中四国農政局の皆様、ありがとうございました!
10月26日(土)に栃木県で開催された全国産業教育フェア栃木大会の第23回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストに園芸科学科3年の堀さんが岡山県代表として参加しました。堀さんは6月に行われた農業クラブ・フラワーアレンジメント競技県大会で1位となり、全国大会の出場権を獲得していました。
この大会は、全国の専門高校で学ぶ高校生が、指定された花材、花器を使用し、制限時間内に与えられたテーマをもとに作品を制作し、技術や芸術性を競います。今年は「Imagination」ということテーマにそったデザイン制作となりました。大会に向け放課後や休日も練習に取り組み、大会に臨みました。惜しくも入賞こそのがしたものの全国の高校生と競い合い、他の選手の作品を見て驚きと新たなインスピレーションを得たようで、とても良い経験になったようです。
果樹専攻では多くの果物を栽培し、収穫、販売しますが、どうしても傷があったり、形が悪いなどの理由で販売できないものがでてきます。そこで、それらをジャムやドライフルーツなどに加工して学習に利用しています。この日は、ブドウとナシを乾燥させてドライフルーツにすることにしました。利用したブドウは、果皮が汚れたり粒が小さくなってしまった無核マスカットと、果肉に傷みがある豊水という品種の梨です。ブドウは洗ったあと果粒を一粒ずつ外してパレットに少し隙間がある程度に並べておきます。ナシは皮を剥いて適度な厚みにスライスしてパレットに並べます。パレットを乾燥機に入れて数日乾燥させれば出来上がりです。
今年も設計専攻班の一大イベントである、建設技術展2024近畿 橋梁模型製作コンテストに2作品を出展しました。
6回目の挑戦となり「今年こそは入賞したい!」と、難しい形に挑戦するも、試作段階では15キロ程の荷重にしか耐えることができず、橋は無惨な形で落橋。試作段階では成功することなく、本番用の作品を提出することになりました。
結果は2作品とも載荷試験(30kg)をクリア!!
そして1作品は「審査員特別賞」に輝きました!!やったーーー!
食品科学科1年生がプリンの製造を行いました。
プリンは「卵の凝固性」でできたお菓子です。
各班とも上手にでき、最後はみんなで試食しました。
食品科学科2年生が手打ちうどんの製造を行いました。
本校のうどんのレシピはうどん屋さん直伝だそうです。
コシを出すために班員で協力して生地を踏み、
麺きり包丁で切って茹であげました。
自分たちで作ったうどんの味は最高です!
食品科学科1年生の「農業と環境」の授業で栽培しているサツマイモの収穫を行いました。
今年のサツマイモはとっても大きい!
サツマイモは1人1本持ち帰り、残ったサツマイモで製造実習を行います。
また、大根の除草も行いました。
自分たちで栽培することによって栽培することの難しさや喜びを感じています。
普段の実習でも食材や生産者の方への感謝の気持ちも忘れずにいたいですね。
食品科学科2・3年生の有志生徒が運営するエフカ・ド・カフェが文化祭でオープンします!
文化祭当日に向けて着々と準備を進めています。
定番ケーキであるガトー・ベイクドチーズ・抹茶シフォンが味わえます。
お楽しみに!
10月31日(木)放課後、1年生対象にカステラの販売を行いました。
販売係は製造を担当した食品科学科2年生の代表生徒です。
自分たちが製造したものを喜んで買って帰ってくれるのを見ると嬉しいですね!
お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました!
2学期に入り、UAVを扱うために必要な知識を座学で学んできました。
そして待ちに待った、UAVの操縦実習が始まりました。思ったよりもみんな慎重に操縦していました。段々と難易度が上がっていきます。次は対面飛行を練習します。雨や風の影響を受けやすいため、天候を見ながら場所を選んで実習します。