農業土木科2年 インターロッキングブロック施工完成しました!

令和3年12月24日 インターロッキングブロック施工がついに完成しました!!!

週1回の授業時間だけでは到底時間が足りず、放課後に自主的にやって来ては、コツコツと作業を続けてくれていました。時には最終下校時間まで残り、投光器で手元を照らしながら約3000個近くのインターロッキングブロックを並べ終えました。

端はインターロッキングブロックを切って加工しなければなりませんがこの仕上がり!アールの部分も気持ちよくカットされております。妥協することなく、こだわりを持って施工する生徒たちの姿は職人のようでした。

TAKANO HIGH SCOOL 2020 の文字がはっきりと見えます!!!目地砂を入れてモルタル修正してついに完成しました!みんなが楽しく、気持ちよく憩う姿が待ちどおしいです。。

農業土木科 近畿測量専門学校による測量講習会がありました

12月20日、21日の2日間、近畿測量専門学校の先生が来校し、農業土木科の生徒対象に測量講習会をしてくださいました。

1年生はトータルステーションについて学び、実際に投げたボールの距離を対辺観測を利用し測定する実習を行いました。2年生はGNSS測量機を用いた観測実習でRTK法による観測で、校内にある基準点を基にしていろいろな位置を求めてみました。3年生は電子レベルによる精密水準測量について学び、実際にハウスの周りを測定する実習を行いました。

昨年はコロナの影響でこの講習会が開催されませんでした。今年は無事に開催でき普段見ることのできない測量機器に触れられ、生徒にとってはとても貴重な体験をすることができました。また近畿測量専門学校の学生で、高農の農業土木科の卒業生も来てくれていました。生徒にとっては進路を考えるうえでとても参考になったのではないでしょうか。

近畿測量専門学校の先生、生徒さん、2日間ありがとうございました!!!

農業土木科 コンクリート打設実習

畜産施設前の舗装路補修工事をしました。

補修前はコンクリートが割れ、トラックや農耕車が通る時にとても危険な状態で、その修繕を農業土木科に依頼がありました。割れたコンクリートを剥がし、エキスパンショーメタルを入れて補強し、再びコンクリートを入れました。生コン車が来ることはそんなに多くないので貴重な実習となりました。

キレイになったので、畜産科学科の皆さんはこれで安心して、安全に実習に取り組めることでしょう!!!

農業土木科では校内の修繕を行うこともあります。生徒のみんながより良く生活できるように改善したりもします。校内を散策してみると先輩たちが築いた場所がいたるところにあります。これからも農業土木科は頑張ります!!!

農業土木科2年 土地家屋調査士の仕事について

12月16日(木)農業土木科2年生を対象に、社会人講師として岡山県土地家屋調査士会の方々8名にお越しいただき、土地家屋調査士の仕事について教えていただきました。

あまり聞き馴染みのない仕事ですが土地家屋調査士とは、地図に沿って正確に測量や調査を行い、土地の境界をはっきりさせ登録するのが主な役割です。

実際に外へ出て学校周辺の境界点を探したりしました。普段何気なく歩く道にも、様々な印があり、そこでの生活のために工夫して建てられた建物があることなど、知らないことがたくさんありました。また資格を取るためのアドバイスや、実際にお仕事をされての経験談についても教えて下さいました。

高農の卒業生の方も来られており、生徒にとってはとても身近に感じることができたのではないでしょうか?今日のお話が聞けたことは、将来の選択肢の一つになることでしょう。岡山県土地家屋調査士会の皆様、ありがとうございました!!!

 

農業土木科1年 令和3年度校内測量大会

11月29日、30日に農業土木科1年生を対象に校内測量大会を開催しました。

ルールは水準測量で1チーム3人編成。出発点をスタートし、中間点を経由し、到着点までを往復し高低差を測量します。外業30分、内業20分以内とし誤差の少ないチームが上位となります。

入学してから毎週のようにやってきた水準測量。仲間たちと協力して誤差0ミリの達成感も味わいました。時にはやり方を間違え、ふりだしに戻る辛さも経験し、野帳計算が合わず何度も電卓をはじくこともありました。

そのたびにお互いに励まし合い、仲間同士で教えあう姿は本当に素晴らしく、1Eのクラスの良い持ち味だなと思います。

今回どのチームも本当によく頑張りました。指導講評では例年にはない高いレベルの大会っだったと褒めて頂きました。日頃の成果を十分に発揮できた人も、悔しい結果となってしまった人もいますが、次に繋がる素晴らしい大会になったと思います!!!

本当によく頑張りました!!!これからもより精度の高い測量ができるように頑張ります。

農業土木科2年 インターロッキングブロック施工編その3

久々のインターロッキングブロック施工編の更新です。

施工場所の土もしっかり掘り取り、砕石を入れ、砂を入れて整地して、いよいよインターロッキングブロックを並べています。

表面が真っ直ぐになるように水糸を張りながら慎重に並べています。最初はなかなかコツを掴むことができず、置いては外しをくりかえしていたのですが少しずつペースUPしています。地道な作業ですが、図面を見ながらブロックの色を指示する人、砂をきれいにならす人、ブロックを運ぶ人、水糸を動かす人、ブロックを並べていく人など、自分が今できることを現場で見極めながら頑張っています。生徒同士で教え合いながら、またどうやれば上手く並べることができるのかを考えながら、丁寧に施工をしています。

年内の完成を目指して頑張ります!!!

橋梁模型コンテストへの挑戦

10月27、28日に大阪で建設技術展2021が開催されました。その中で橋梁模型製作コンテストが行われ、学生部門へ44チームのエントリーがある中、高松農業高校より3つの橋梁模型がエントリーしました。

このコンテストでは学識者、橋梁専門家で構成する審員が「デザイン性」「技術度」「完成度」「経済性」を審査した上で、最後の審査項目である載荷試験を実施します。1分間30キロの重さに耐えることができるかを試され、美しさと合理性を兼ね揃えた最も優秀な橋梁模型には最優秀賞が贈られます。

残念ながら当日会場に行くことはできなっかたので、3作品は郵送しリモートでコンテストの様子を視聴しました。橋梁名 ship bridge

床板の下部にアーチを配し、船に見えるデザインにした。大海原を悠々と進む船のような強さを見せてほしいという願いを込めた。アーチ橋の構造形式により荷重が分散するようにした。

橋梁名 KING

バルサ材を縦に使用して幾何学模様が際立つようにしてデザイン性を高めた。荷重がかかるところに接着面を増やして強度を高める工夫をした。

橋梁名 桃橋

郷土岡山、備中高松発祥の桃太郎伝説と県の特産品の清水白桃より桃をコンセプトにして橋梁のデザインにした。床板同士の接着面を増やすために、それぞれをジグザグにカットして噛み合わせた。

結果、どの作品も30キロの荷重に耐えることができませんでした。試作ではクリアできたのですが、少しでも「軽く」という思いから最後まで軽量化を図りチャレンジした結果です。来年は後輩へこのチャレンジのバトンを渡します。改善点などをしっかりと分析しまとめ後輩へしっかりと引き継いでほしいと思います!!!

高松公民館「水辺教室」に参加しました!

【校長室便りR3-23】10月9日(土)。この日は高松公民館の「水辺教室」が足守川の生石橋周辺で行われ、数人の生徒たちが地域ボランティアとして参加してくれました。

秋晴れの下、小学生や親子連れ等の多くの参加者が集まった2年ぶりの水辺教室。地元の中学生と共にサポーターとして大活躍してくれた本校の生徒たちは「高農環境を考える会」のメンバーです。

班に分かれて1時間ばかりタモ網を使って魚とりをした後、図鑑や資料で捕れた生きものを調べて発表し合いました。

「これはタナゴの仲間…」、「これはヤゴで…これはミズカマキリ…」、「あ、スッポンの赤ちゃん!」

時間を忘れて夢中になっている子どもたちを見ていると、とても嬉しくなりました。本校の生徒たちも、何だか自分たちの方が楽しんでいる様子  (^^;)

最後は参加者全員で、6匹ほど捕れたブルーギルを除いて元の足守川にリリース!

一時ではありましたが、しばし「コロナ」や日常の「仕事」から離れて、心の洗濯ができた一日でした。

農業土木科 社会人講師による『環境調査実習』

10月1日㈮にエイト日本技術開発株式会社の方を招いて、環境調査に関する講義と実習を行いました。自然と調和した地域開発・農業振興に貢献できる土木技術者としてのスペシャリストの育成を目的としています。

対象学年は1年生と3年生です。

1年生は自然環境調査についての講義で様々な調査方法を学びました。その後、高農に流れる用水路で実際に魚を捕獲してみました。胴長を着て水の中へ。思ったより魚をとることは難しかったですが、秋晴れの中で最高に楽しい実習でした!!

続いて3年生は1年生が採ってくれた魚の生態調査でした。自分たちで観察用の水槽を作り、魚の種類を調べていきました。約20種類の魚がいることを知り、この規模の用水では多い方だそうです。

今回の実習で様々な仕事があり、地道な活動のおかげでこの環境が守られていることを知りました。生物と共により良い環境をつくる仕事を知る、すばらしい時間でした。

エイト日本技術開発株式会社の皆様、本当にありがとうございました。

農業土木科2年 インターロッキングブロック施工編

まだまだ残暑の残る9月28日に施工実習を行いました。基本、週1回2時間の実習なので進行具合はゆっくりですが、少しづつ進んでいます。施工場所の基準を出すため、測量して杭打ちもしました。手作業での地道な作業ですが生徒みんなの力が合わさると凄いです!

時々、出てくるミミズや幼虫に興味を示しながら、いい汗かいて実習しています。土の運び出しも人力ですが、土をパンパンに乗せたねこ車で一生懸命運んでいますよ。

来週は中間テストで作業は中断します。

   9月28日㈫ 施工開始直後    ⇒     施工後