「校内模擬共進会」を開催しました!

【校長室便りR2-20】9月20日(日)大家畜専攻生が「模擬共進会」に挑みました。

コロナの影響で県の共進会や全国大会が中止となり、平素の学びの先にあった目標を失った生徒たち。それでも、何とか本物の共進会をと、3年生の生徒たちと先生方がが工夫して企画し、関係者の協力により実現しました。

審査長には、卒業生で (株)Farm Luckyhon を経営されている吉本氏、そして来賓としておかやま酪農業協同組合の本城部長様がお力を貸してくださいました。

「共進会」では、10月末に宮崎県で予定されていた「全国ホルスタイン共進会」への出品を目指していた8頭を審査。チャンピオンに輝いた牛には、生徒たち自家製の「ブルーリボン」を授与しました。

続いて行われた「リードマンコンテスト」には、2・3年生が出場し、吉本氏から、牛の扱い方やその牛の良さを引き立てるリードの仕方を伝授していただきました。

秋晴れの元、生徒たちにとって忘れられない学びの場になったことでしょう。また、保護者の方々もたくさん来てくださっており、生徒たちが真剣に牛に向き合う逞しい姿を見ていただくことができ、これまた有意義な一日になりました!

農業科学科(作物専攻)稲作編 タマネギ播種

6月の収穫に向け9月の中旬ごろからタマネギの播種(はしゅ:種を播くこと)を行います。

作物専攻では田植え前に収穫を行うため、中晩生の品種を播きます。

①種まき用培土に水を含ませしっかりと混ぜる

②土をセルトレイに移し広げる

③②の土の上からさらに土を盛り、押し入れる

④余分な土を擦切る

⑤④のセルトレイに棒で播種穴を開ける

⑥セルトレイに1粒播きする

⑦バーミキュライトで覆土(ふくど:播種後に上から土を被せること)

⑧底面と上から潅水(かんすい:水やり)する

潅水後は温度を保つためシートをかけ保温します。

芽が出るまで約1週間から10日かかります。

芽が出るまでドキドキです!

ブドウ販売実習その2

8月下旬から校内での販売を始めたブドウも、黒系のピオーネや高妻、ベリーAの収穫が終わりました。収穫前に長く高温が続いたせいか、果粒の軟化がはやく例年よりもはやい販売終了となりました。つづいて、今週からは、緑系のブドウの収穫、販売が始まりました。黒系ブドウとはまた異なる味わいと香りがあり、黒系ブドウ以上に生徒に人気です。

岡山県を代表するブドウの一つです。種はありますが、香りと風味がとても良いブドウです。

近年人気のシャインマスカットです。種がなく甘い果粒は食べやすく、皮も一緒に食べることもできます。

この日用意した60パックもあっという間に売り切れ、販売した果樹専攻の生徒も自信を深めたようです。

農業科学科(作物専攻)稲作編 にこまるの実肥散布&黒もちの穂刈り

朝も涼しくなり、実習も快適に行える気温になりました。

学校で栽培しているお米も収穫までもう少しといったところです。

その中でも「にこまる」という品種は、全国お米甲子園で何度も入賞した品種でもあります。今年も食味をよくするため最後の実肥(みごえ:肥料成分により食味をよくする)を散布し、食味向上を目指します!

まず、ライスセンターの中で散布する肥料名や散布量を確認し班に分かれて散布を行います。

各班、散布量と面積を確認し散布にかかります。

最初はうまく散布できない生徒も往復して帰るころには、うまく散できるようになりました。

散布後は、黒もちの穂刈りを行いました。

黒もちの穂は赤黒く見た目はとてもきれいです。作物専攻の新たな商品作りとして栽培をしています。

刈取った穂は、不要なワラを落としてから天日干しにします。

 

農業科学科(作物専攻)畑作編 ハクサイ・レタスの出芽+α

3日前に播種(はしゅ:種まき)したハクサイ・レタスが出芽しました。

栽培実習はこちら

ハクサイは綺麗に出芽が揃いました。レタスはもう少しですかね・・・

一方、水田のほうでは、お飾り用に使用する「黒もち」が綺麗に出穂しています。

他の田んぼに比べると黒色でとても綺麗です。

イヌの学習(畜産科学科)

畜産科学科ではイヌを飼育しています。今日の「総合実習(3年生)」の授業は「イヌの調教」について学習しました。「待て」「伏せ」などの基礎的な行動を指1本の指示でコントロールします。将来、ドッグトレーナーを志望している生徒もいて真剣なまなざしで授業に取り組んでいます。

 

農業科学科 作物専攻 (畑作編) ハクサイ・レタスの栽培

冬の商品つくりのため、ハクサイ・レタスの準備をしていきます。

・苦土石灰(くどせっかい)・・・土壌のPhを調整するもの 150g/㎡

・元  肥(  も と ご え  )・・・植え付け前に散布する肥料 100g/㎡

散布後にトラクターで耕していきます。

その後、管理機を使い溝を掘り畝を立てていきます。

作物専攻ではセルトレイで育苗(いくびょう:苗を育てること)します。

セルトレイに種まき用培土を詰め、品種別に播いていきます。

播種後はバーミキュライトで覆土(ふくど:土を上から被せること)して潅水(かんすい:水やり)します。

潅水はシャワーノズルだと勢いが強すぎて土や種を動かしてしまうため圧力ポンプを使い霧状の水で散布します。

9月にもなるのに日中の温度が高いため、寒冷紗(かんれいしゃ:日差しを遮る資材)を張り温度を調節します。

潅水は毎朝昼に行います。今年も良いモノが採れるでしょうか!

がんばるぞ。動物実験(畜産科学科1年生)

2学期が始まり、専門学習もだんだん難しくなっていきます。今日の実験は「マウスの個体識別法」。同じような体つきの動物を一匹ごと見分ける学習です。それぞれの動物の被毛に特殊な染色液でマークします。染色液を調製し、40匹が識別できるように色とマークの組み合わせで塗り分けました。これで自分が担当するマウスが決定しました。愛情込めて飼育していきたいと思います。

かわいい動物と専攻生

畜産科学科(実験動物専攻)では、さまざまな動物の飼育と活用方法について学んでいます。専攻生は3年生13名、2年生14名。現在飼育している動物は、マウス、イヌ、ウサギ、フェレット、チンチラ、デグー、ハムスター、ヒツジ、ヤギ、そしてミツバチ。専攻生として毎日の管理と、いろいろな実験・実習は大変ですが、かわいい動物たちに囲まれての勉強はとても充実しています。