食品科学科では、一年生の「農業と環境」の授業で作物の栽培について学習します。その目的は、食品製造の原材料となる、農産物の生産過程を知るためです。
ここ最近の「農業と環境」の実習を紹介します。
6月23日 トマトやトウモロコシなどが大きく生長しました。
トマトが熟れてきました。
ナスも大きくなっています。
7月28日 食品科学科1年生が、夏野菜を収穫しました。
7月28日の実習では、収穫が終ったトマトやトウモロコシを
片付けました。
8月21日 秋野菜の白菜やブロッコリーの播種をしました。
セルトレイに培養土を入れ、竹串で浅い穴を空け、種を播きました。
園芸科学科の順化温室で育苗します。苗が生長したら、2学期の実習で畑へ移植します。
今後も、食品科学科の野菜作りをお楽しみに。