山陽学園短期大学との高大連携学習!!

12月20日に高大連携学習として食品科学科2年生が、本校で山陽学園短期大学 食物栄養学科の青木 三恵子先生の講演を受けました。

高大連携学習とは、高校生が大学の先生方の講義や実習を受けて専門的な学習をさらに深めていく取り組みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「人生を充実して幸せに生きるために」というテーマで、公衆衛生に関するお話しをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「平均寿命と健康寿命」、「シカゴの熱波」、「少子高齢化」等をキーワードにわかりやすく講話して下さいました。

高大連携学習は、生徒が高度な専門教育を大学の先生方から直接学ぶことができます。高校では学べない、貴重な機会となっています。

 

食品科学科の野菜作りPart4!!

食品科学科では、一年生の「農業と環境」の授業で作物の栽培について学習します。その目的は、食品製造の原材料となる農産物の生産過程を知るためです。2学期の実習を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日 ダイコンがすくすく育っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサイは、外葉が大きく生育しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月27日 ダイコンの葉が大きく重なるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサイは、結球が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月15日 ダイコンの根が地表から出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月22日 野菜の生育調査の様子です。毎週調査をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクサイは、葉の数や形、株の直径等を調べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月13日 野菜の収穫を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイコンは、麹漬けに加工しました。ハクサイは、各自で持ち帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も、食品科学科の野菜作りをお楽しみに。