2年生が「サンタ芝人形」づくりの練習

11月20日、園芸セラピー専攻2年生12名が、1週間後11月27日ケアハウスでの園芸交流の準備として、昨年末、真庭市でのサンタ芝人形講座に参加した3名の同級生が指導者役となり、サンタ芝人形づくりを行いました。とてもうまく作れていました。

※ 完成後、高齢者との園芸交流の留意点などを、確認しました。

 

11/23講座用、班別植物仕分け作業

「寒さ霜に強い植物講座」向け植物仕分け実習。

11月19日、園芸セラピー専攻3年「花壇景観創造班」が、4つの班に分かれて当日使用する植物を、植物リストに基づいて、班ごとに分類・仕分けしていきました。

4つの班とは、高齢者、視覚障がい者、ストレス、車イスの4つの班。寒さ霜にも強いハーブ苗、花苗を各班56ポット準備。

間違いの無いように、ダブルチャックし、各植物には植物ラベルを付けました。

日本ハッカ復活プロジェクト「日本ハッカ苗」

さわやかなハッカの香り(苗):来年4月からのハッカ栽培は、すでにスタート。

11月末までに定植(苗植え付け)が、半世紀前の一般的な栽培法です。9月28日に根伏せ「増殖」を行った日本ハッカ。やっと、ビニールハウス、電気温床のお陰で地上部の植物も充実してきました。見た目にも、勢いを感じます。12月中には定植「植え付け」したいと考えているところです。

写真1・2・3・4・5:ハッカ苗の現状(11月19日)  写真6:10月末のハッカ根鉢  写真7・8:ハッカの根伏せ(増殖)  写真9:ハッカ畑の土撤去(後日、新しい花野菜の土を入れる。)

11月19日には、ハウス・電気温床から栽培ベンチに移動。24穴トレーに12鉢のみ入れる展開という作業と同時にIB化成1粒の追肥を実施。

※反省点

9月に日に日に低下する日長や温度の減少が大きく影響か? → 今年は1週間苗づくりが遅れた。この7日あまりが生育不良に結びついた可能性を感じる。