夏本番に向けて準備中

暑い日が続いています。牛舎も夏バージョンに準備中です。

西日対策、日陰の作成、寒冷紗(かんれいしゃ)を牛舎周辺、パドックの育成牛の上に張っています。

ホルスタイン種の最適温度は10~15℃、適温は、0~20℃、生産限界温度は、ー15~27℃と言われています。

生産限界温度とは、飼料給与量を増加したり、気温により食欲不振などで、生産量が減少する温度の限界温度範囲のことです。

ホルスタイン種を飼育している本校では、牛たちのためにできる最大限のことを夏本番前に準備中です。

今日の豚舎の様子です。

みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。

公式YouTubeチャンネルが開設したので、これからはブログとYou Tubeで情報が発信できればと思っています。試行錯誤しながらやっていってますのでどうぞよろしくお願いします。

ブタもヒトも日光浴で健康に!!

みなさん、こんにちは。畜産科学科中家畜部です。

今日は天気も良く気持ちの良い1日になりそうです。こんな日は母豚も豚舎の運動場に出してやります。

1頭ずつしか出せないので今回は39号(キャサリン)にします。しばらくすると地面に転がって日光浴を始めました。気持ちよさそうですが、実はそれだけではありません。

外で歩いたり、鼻で地面を掘ったりすることでストレスの緩和や健康維持につながっていきます。かわいいだけではなく豚のことを考えた管理のひとつです。

さて、ここで問題です。豚の妊娠期間は何日でしょうか。(ヒント:写真を見れば分かります。)

前回の答え→離乳率=生子数÷分娩頭数×100

キュウリの定植(園芸セラピー専攻)

3号温室へ「キュウリ」を定植しました。
収穫に向けてスタートしました。収穫は生徒と実習で行う予定です。