高農「ブレンドティー」、NPOによる商品化が実現

平成30年度新商品第一弾:NPO

写真を見たある女子生徒のコメント:これ、可愛い。こんなのが好き。

NPOとの連携の目的: 日本ハッカの認知度向上、ハッカ入り商品の販路拡大。

商品化したのは NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会。本校園芸科学科のオリジナルブレンドハーブティーが入っており、5包入り300円。

NPOの外装・パッケージは、高農の商品よりもさらに低コストである必要があり、紙1枚に必要な情報「食品表示等を含む」を印刷し、円筒形にしたものです。ティーバッグはプラ袋に入っており、外装上部から紫外線も入りやすいことから、製品的には高農商品と違い、賞味期限は1年以内の商品となっています。

旧堀和平邸で販売中(総社商店街筋、総社宮の南西)。

ケアハウスで園芸交流「地域貢献活動」

10月2日(火)5・6校時に、園芸科学科2年生園芸セラピー専攻生が、ケアハウスゆうステイ岡山(岡山シルバーセンター)を訪問し、交流授業を行いました。今回は、フラワーアレンジメントで会話の花も咲かせました。

この授業は、園芸の専門性を活かして、地域の高齢者福祉に貢献したいという思いで、平成14年度から取り組んでいる活動です。

実施生徒の感想

・今回は大きな声であいさつが出来た。偶然にも、前回と同じMさんと一緒に作ることができ、良くお話しも出来た。

・2回目なので、緊張もあまりせず笑って話せたので楽しかったし、Tさんも笑ってくれたのですごくうれしい気分になった。

・初めての参加であったが、緊張もほぐれてやりやすかった。また行ってみたいと思った。今度はもっとたくさん教えられるようにしたい。

学校開放講座受講者への報告を兼ねて

花緑が映える園芸福祉モデルガーデン『秋花壇』

9月2日(日)、高農生12名と岡山医療福祉専門学校生24名、一般の方5名とで植え付けた花壇苗・ハーブ苗等が最盛期を迎えました。約1か月で大きくなり花壇らしくなっています。

伸びすぎで切り戻したもの ①スイートバジル、シナモンバジルは良く伸長し、後方の植物が見えないほどになり、切り戻し。②サニーレタスも徒長し切り戻し。③キャットミントやポリゴナムのほふく性の植物も他の植物の邪魔になるほど伸長したため切り戻しを実施済み。

写真2:高齢者も楽しめる花壇  写真3:視覚障がい者も楽しめる花壇

写真4:ストレス解消のための花壇  写真5:車イス利用者のための花壇

今後、切り戻しや古葉除去をはじめ、花がら摘みを行いながら管理していきます。

台風24号による主な被害(10月1日朝確認)

①マリーゴールドの枝が裂ける。②スイスチャードの枝が折れる。③ダークオパールバジルが倒れる。(事前に切り戻しをしておけば防げた可能性。)

※掲載している写真は、台風24号被害前の写真です。

 

日本ハッカの殖やし方(ご紹介)

来年4月からの収穫をめざして、ハッカの苗づくりをしました(9月28日)。その手段は根伏せ。

Pointは、如何に太く、丈夫な、いい根茎を確保するかです。(見た目は太く白い根)

限られた時間のため、事前準備として土作り、ハッカ根茎の掘り取り、実習場所の配置を行った上で、生徒4名+教師のアシストで24鉢×15トレーを根伏せすることができ予定どおりの満足できる実習となりました。

1年生『校外研修』観光農業・果樹加工

9月14日(金)、園芸科学科1年生全員で校外研修に出かけてきました。

午前中は赤磐市のドイツの森へ、季節の花や、様々な花壇を見て回りました。午後からはサッポロワイナリー岡山工場の見学です。学校のブドウとは枝の仕立て方が異なること、ワイン用にはワイン用の品種があることなど、栽培から醸造までを詳しく学ぶことができました。

生憎の雨模様でしたが、校内では学べない事が多く、大変勉強になる研修となりました。

 

創立120周年記念式典用「園芸装飾」準備

10月19日(金)に予定している創立120周年記念式典を飾るモニュメント、プランターの制作準備が始まりました。担当しているのは、園芸科学科2・3年草花専攻生、そして1年生です。

写真1~3:ハボタン、リュウノヒゲで文字を描くベースづくり(3年草花専攻生)

写真4~9:プランターづくり(ハボタン、ビオラ)

広島県庄原市川内保育所用「芝人形手づくりキット」完成

広島県庄原市川内保育所から注文のあったキットを9月に入り40箱製造してきましたが、やっと完成しました。ご希望の期日までに完成できて、ホッとしているところです。

製造を行ったのは園芸科学科3年園芸セラピー専攻生。資材の入れ忘れなど無いように細心の注意を払って製造に取り組みました。

 

県外で活躍する芝人形「小学生の自由研究」

芝人形は育てる人形。小学生の夏休みの教材になりました。このほど、石川県の線崎様から芝人形の写真が届きました。(写真等の使用許可済み)

夏休みに芝人形を用いた実験をして、小学校代表として市内の科学コンクールで展示してもらったそうです。内容は芝人形を①水と空気あり、②水なし、③空気なし、④冷たい温度で育てる、どれが1番毛が生えるかという実験。

作り方、育て方はホームページにアップ済み。高農セラピー担当者に、事前に連絡いただいた方は教育・福祉関係で学校の資料を使用できます。

社会人講師活用事業「高齢者向けフラワーアレンジメント」

9月25日5・6校時に、園芸科学科2年生園芸セラピー専攻生が、ケアハウスでの園芸交流のための事前学習として、高齢者向けフラワーアレンジメントを学習しました。

講師は岡山市北区「谷本園」代表取締役谷本徹先生です。高齢者の方とフラワーアレンジメントを楽しむという視点で学びました。

このフラワーアレンジメントではコスト削減のため牛乳パック1Lを器として活用していますが、今年は初めて牛乳パックを横に使いました。

ケアハウスでの園芸交流は10月2日(火)5・6校時、岡山シルバーセンター「ケアハウスゆうステイ岡山」で、2回目の訪問となります。

収穫のめぐみを求めて

1年科目「農業と環境」。夏に育苗していたハクサイ苗と、ランナーを利用し増殖させたイチゴ苗を、9月12日に植え付けました。二つの野菜は収穫時期が大きく異なります。

1.ハクサイ

中国が原産地、冷涼な気候を好む、秋まき野菜の代表的な存在。早ければ11月下旬~12月の収穫をめざします。今後、生育を左右する外葉を大きく育てる追肥と、苗の時の害虫対策を行います。

生徒たちは、害虫や結球するように追肥のタイミングなど、実践を通じて学んでいきます。

2.イチゴ

園芸科学科では近年では初めての栽培。来年、生徒たちが2年生になった5・6月の収穫をめざします。生徒たちはイチゴの苗の植える深さなど先生の指導を守りながら植えていきました。葉の付け根(クラウン)を約半分植えるのがポイントです。

総合実習の学習と連携して、今後、葉掻きや冬になれば寒さ対策など、多くの作業の経験をしていく予定です。

イチゴの増殖法: 親株から出た茎が地表面をはうように伸び先端の芽から根を生える走出枝「runnerランナー」で子株を作り増やします。ランナーとはほふく茎「stolonストロン」の一種です。