いちご!!

園芸科学科では「農業と環境」の授業の中でイチゴの学習、栽培を行っています。1年間かけて管理したイチゴがとうとう実りました。登校日に来た2年生に収穫をしてもらい、家庭に持ち帰り試食をしてもらいました。ほかにもトマト、白菜、トウモロコシも栽培しました。どれも自分で手をかけた作物はまた違った味のようでした。

今日の園芸科学科草花専攻

6月に販売予定の花苗を生産中です。今日はセルトレイで発芽した苗をポットに植え替えました。天気も良く温室内は汗ばむ暑さとなりました。

いよいよ今週末の母の日を前に、販売用のカーネーションのラッピングを行い、販売準備ができました。例年であれば草花専攻生が実習で行いますが、今年は職員で行いました。一鉢800円で販売中です。

草との戦いが今年も始まりました

平山果樹園の斜面部分の様子です。果樹園はまさに山にあるので毎年草が大変なことになっています。遠くに小さく草刈りしている人が見えるでしょうか。

果樹の管理も大変ですが、草刈りや除草剤散布を含めた草との戦い普段あまり気にとめないかもしれませんが、とても大変な作業なのです。

実習で使う部分はしっかりと除草しておきます!

母の日カーネーションありますよ

草花苗元気です。まだまだあります。

今年は5月10日(日)が母の日です。今年もきれいなカーネーション用意しています。日頃の感謝を形にしてみてはどうでしょうか。きれいにラッピングしています。

ブドウの観察日記(5月4日)

【校長室便りR2-06】 GW中の学校農場のブドウを観察してきました。

「アレキ」の温室では、連休中も先生が来て「新梢の管理」をされていました。「アレキ」の新梢も一週間でずいぶん生育し、4~50cmに伸びて花穂も大きくなっていました。一本の新梢に花穂が2~3つ着きますが、最終的に1つに間引いていきます。

一方で「シャイン・マスカット」は新梢の長さが 7~80cmに伸びているものもありました。先生がされていたのは新梢の「間引き」作業。枝の密度の高いところは、真上に伸びていたり、重なり合っていたりする新梢を落としていきます。

上の右の写真のように「シャイン・マスカット」の花穂は「主穂」の軸が大きく伸び、本来「副穂」となる「岐肩(きけん)」「つる」になっていました。

(※ 「副穂」 のことを「岐肩」とも言います!)

上の写真は、ビニールハウスの「高妻」の様子です。花穂も大きくなっています。

上の左の写真は「高妻」の花穂です。こうしてみると品種によって花穂の様子(※特に「花蕾(からい):ブドウの一粒一粒になるつぼみ」の着き方)がそれぞれ異なっているのがわかります。右の写真は新梢の上部に着いた「つる(巻きひげ)」です。

ブドウのこれからの栽培管理作業は、新梢の生育を抑えて、ブドウの房となる花穂の生育にしっかりと養分が回るようにするための作業となっていきます。

前回のブドウの観察日記(4月28日)へ(クリック!)

ブドウの観察日記(4月28日)

【校長室便りR2-05】 本校の農場で栽培しているブドウの様子を観察し記録していくことにします。

本校の学校農場には「マスカット・オブ・アレキサンドリア(以下、アレキ)」のガラス温室と「高妻(たかつま)」という品種(ピオーネから交配育種された品種)を植えているビニ-ルハウスがあります。

ガラス温室の「アレキ」の現在の様子です。新梢(しんしょう:今年伸びた緑の枝)が15cm前後に伸びて、ブドウの房となる「花穂(かすい)」が2~3つ程できつつあります。

植物の生育はとても早いものです。ちなみに下の左の写真は同じ「アレキ」の芽が発芽しようとしている状態で「萌芽(ほうが)」と言います(3月26日撮影)。また、右の写真はちょうど始業式の頃(4月8日撮影)の写真で、発芽して葉が開きかけた状態(「展葉(てんよう)」と言います)です。

下の写真は、同じガラス温室に植えられている「シャイン・マスカット」の新梢です。「アレキ」に比べて少し生育が早いようですね。

次の写真は、ビニールハウスの「高妻」です。

ブドウの花穂は、下の写真のように二股に分かれていて、少し大きい方が「主穂(しゅすい)」、もう一つを「副穂(ふくすい)」と言い、最終的には副穂を摘んで一つの房に仕上げていきます。

これからは新梢がどんどん伸びてくるので、それらが真上に伸びようとするのを抑えて棚にはわせて留めていく「誘引(ゆういん)」という作業が忙しくなります!

 

 

 

 

 

 

新しいモモ園を造成中です!

【校長室便りR2-04】 現在、農場の西にある「清親寮」の西側に新しいモモ園を造成しています。

場所は、「清親寮」と「第2生徒会館」の裏で、上の写真にある農業土木科の生徒の皆さんが測量の実習や競技会用に使っている練習場の南側です。

まだまだ土砂を投入し、あと 4~50cm程かさ上げしてモモ園に仕上げる予定です。

将来、新しいモモ園に苗木が植えられ、開花の時期には辺り一面にピンクの花が咲き誇り『桃源郷(とうげんきょう)』となる日を夢見ながら、造成作業は続きます!

 

園芸科学科 畑の準備

園芸科学科も、これからたくさんの野菜を栽培する圃場(ほじょう;作物を栽培する田畑のこと)の準備をしていきます。

土の状態も非常によく、短時間で準備ができそうです。

グラウンド側に土が寄って高くなっているので、トラクターを使って圃場全体を整地しました。

あとは、必要な畝の本数に合わせてトタクターで耕うんしていきます。

この圃場は、一年を通して様々な野菜を栽培しており土がとてもフカフカでした!

最後に管理機を使って、溝を跳ね上げて畝を作っていきました。

これからの栽培が楽しみです!

今日もビニール張りです

平山の果樹園では今日もハウスのビニール張りを行いました。この簡易ハウスではブドウのベリーAとピオーネを栽培しています。通常時であれば果樹専攻生と行う実習ですが、休校のため職員で行いました。3時間半ほどで13本のビニールを張ることができました。残り5本、明日も頑張りまーす。

ブドウの芽も徐々に大きくなっています。今年も専攻生とおいしいブドウを作ります。秋の販売をお楽しみに。

平山果樹園での作業(ブドウ棚のビニール張り、モモの摘果)

【校長室便りR2-03】 本校の北部(平山)には果樹園があります。今はモモの「摘果(てきか)」作業とブドウ棚の「ビニール張り」を行っています。

ブドウの病気で多いのはカビの細菌によるもので、雨が降ってカビが繁殖するのを防ぐため、岡山県ではビニールを張ってのトンネル栽培やハウス栽培を行っています。今日は先生方が協力してビニール張りを行ってくれました。

果樹園のモモの樹です。

もう花びらは殆ど残っていませんが、全ての花が果実になると栄養が行き届かずに落果したり小さな果実になったりするため、間引く作業を行います。つぼみのうちにするのが「摘蕾(てきらい)」、花になってからは「摘花(てきばな)」、これからの時期は花びらが落ちて実が少しずつ大きくなり始めるので「摘果」といいます。

今は大まかに下向きの花(果)を残していますが、最終的には「長果枝(ちょうかし)(30~40cmの枝)」に1~2個程度、「中果枝(ちゅうかし)(20cm前後の枝)」には1個となるように間引いていきます。

果樹園のブドウやモモの樹たちも、生徒の皆さんが作業に来てくれる日を楽しみに、元気に育っていますよ!