あんパンの製造実習!!

今回は、あんパンの製造について紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

食品科学科の2年生が取り組みました。
ボウルに砂糖や強力粉などを入れ、よく混ぜて生地を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地をテーブルに出して、しっかりとこねます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こねた生地は30~40分間発酵させます。その間に、あんを丸めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発酵した生地を優しくつぶして、炭酸ガスを抜きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭酸ガスを抜いて生地は、丸くまとめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸めた生地を分割します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんを生地で包みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地の表面へ、溶いた卵を丁寧に塗ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

180℃のオーブンで15分間焼き上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き上がりました。
完成したあんパンは袋に詰めて、食品科学科の2年生が持ち帰りました。

乗馬の体験(畜産科学科)

夏休み期間中、畜産科学科の実験動物専攻生名は、岡山市東区にある乗馬施設、両備乗馬クラブ・クレイン岡山で、厩舎(きゅうしゃ)の管理や、乗馬体験をおこないました。午前中は「乗馬産業」についての講義と、馬房の掃除がありました。午後からは楽しみにしていた乗馬体験。馬にまたがると、一気に目線が高くなり、緊張感が高まりました。しかし馬のほうが上手にリードしてくれ、楽しい乗馬になりました。馬から降りると、背中は汗びっしょり。普段使わない筋肉もがんばり心地よい疲労感もあり、馬の魅力にどっぷり浸かった一日でした。指導していただいた乗馬クラブのみなさま、ありがとうございました。

校外研修に行ってきました(畜産科学科・実験動物)

 

7月22日(土)に畜産科学科2年生8名は倉敷市にある川崎医科大学の中央研究センター医用生物研究ユニットで研修を行いました。日頃学校で実験動物について学んでいますが、医学部の最先端の技術や施設での学習は、とても刺激的で知的好奇心をくすぐられました。その研修の中でも、マウスを使った繁殖実験や、さまざまな実験動物の飼育・利用は学校では学べないものでした。今回の研修を今後の学習に生かしていこうと強く思いました。