食品科学科3年生がビスケットの製造を行いました。
入学後、初めて製菓の製造・販売を行ったのもビスケットでした。
入学後には時間がかかっていた作業も、丁寧でとっても早い!さすが3年生!
放課後の販売でも大人気で完売しました。
みんなで実習ができるのも少なくなってきました。これからの実習も頑張っていきましょう!





食品科学科3年生がビスケットの製造を行いました。
入学後、初めて製菓の製造・販売を行ったのもビスケットでした。
入学後には時間がかかっていた作業も、丁寧でとっても早い!さすが3年生!
放課後の販売でも大人気で完売しました。
みんなで実習ができるのも少なくなってきました。これからの実習も頑張っていきましょう!
食品科学科3年生がロールケーキの製造を行いました。
班員で協力して美味しいロールケーキが焼けました!
8月5日(月)、7(水)に食品科学科2年生が中国学園大学で学習を行いました。
健康と食べ物の関連についての講義や身近な食品の科学に関する実験、血圧や視覚の仕組み、管理栄養士になるための体験授業など、普段の授業では学べないより専門的な学習を2日間にわたり行いました。
今回の高大連携学習に携わって下さった先生方、本当にありがとうございました!
今日はついに梅干しの天日干し(土用干し)実習です!
曇りの予報でしたが、なんと雨が・・・
今日は干すのを断念し、明日から3日間、本漬けした梅を天日干ししていきます。
天日干しの目的は保存性の向上や実が柔らかくなることなどがあります。
表面が乾いてきたら、梅の実全体に、まんべんなく日光を当てるため、裏返します。
おいしい梅干し完成まであと少し!
6月28日(金)1・2時間目の食品製造の授業で食品科学科3年生が梅干しの本漬けを行いました。
赤じそを塩もみした後に梅と梅酢と一緒に漬けていきます。
前回の塩漬けもうまくいき、どの班も梅酢がしっかり上がっています。
梅漬けの段階で各班味見をし、赤じそを入れることによる色と香り、味の変化を観察していきます。
本校で栽培しているの赤じその成長が良くなかったため、梅と同様、本校職員の先生から分けていただきました!本当にありがとうございます!!
生徒はpHの違いによるアントシアニンの色の変化にビックリ!
梅干し製造も後半戦です。あとは土用干しをして、2週間程度漬けたら完成です!
おいしい梅干しができるように力を合わせて頑張りましょう!
6月20日(木)総合実習の時間にあんパンの製造実習を行いました。
あんパンの製造は1年生以来でしたが、上手に焼き上がりました。
115袋準備していましたが、即完売でした。
来週も引き続きあんパンの製造実習頑張ります!
食品科学科1年生が初めてのビスケットの製造実習を行いました。
ビスケットは食品科学科の販売品目でも人気の商品です。
次回の校内販売に向けて、今日は生地づくりから焼き上げまで自分たちで行いました。
実習室の使い方やそれぞれの材料の役割などを学び、班員みんなで協力して実習を行うことができました。
今回製造したビスケットは各家庭に持ち帰り、試食します。
次回は販売用のビスケット実習です。
2時間で3〜4000個の型抜きをし、焼き上げ、袋詰まで行います。
今日学んだことを忘れずに、次回の実習も頑張りましょう!
5/29(水)に本年度1回目のエフカ・ド・カフェが開催されました。
食品科学科の生徒が、先輩たちから代々受け継いで取り組んでいる「地域開放型カフェ、エフカ・ド・カフェ」は3年生と2年生からなるチームで活動しています。
今回は本校生徒と教員を対象に2日間の日程で完全予約制での実施となります。
本来であれば、5/28(火)に実施予定でしたが、警報発令により学校が休校となったため、初日が延期となりました。
1日遅れての実施となりましたが、全員が落ち着いてカフェの運営に取り組むことができています。
今年度のイチオシはなんといっても「ストロベリージェノワーズ」。
みなさん何のケーキかわかりますか?
ジェノワーズとは卵黄と卵白を一緒に泡立てた「共立て」で作ったスポンジケーキのことです。
わかりやすく言えば、いちごのショートケーキ。
その他にも大人気ガトーショコラや、ベイクドチーズケーキ、抹茶シフォンケーキの4種類のケーキの中から1つ選ぶと、ドリンクがついてきます。
4種類のケーキが揃うのは、なんと5年ぶりとのことです!ドリンクのおすすめはカフェラテで、ドリップしたコーヒーから作っています。
2日目も頑張ります!!
食品科学科3年生が桜餅の製造実習を行いました。
みなさんは桜餅というと、どんなものをイメージしますか?
この辺りでは、つぶつぶのお餅のようなものがよく販売されていますが、実はさくらもちは関東風と関西風の2種類あるんです。
関西風の桜餅は別名「道明寺桜餅」で、道明寺粉を使って作ります。
道明寺粉とは餅米を粗目にひいたもので、関西風の桜餅はツブツブの食感が残るのが特徴です。
関東風の桜餅は、薄力粉や白玉粉などを使ったクレープのような生地をあんにクルクルと巻きます。
薄力粉や白玉粉などを使った生地なので、食感はモチっとしています。
今回は2種類の桜餅を製造しました。
桜の葉の良い香りのする素敵な桜餅が完成しました!
食品科学科では4月から5月はじめにかけて、いちごジャムの製造実習を行っています。
高農のいちごジャムの特徴は、ジャムの中に形が残ったいちごが入っている「プレザーブスタイル」であることです。
全学年合わせて合計11回、約3700本のジャムを製造します。
製造実習も後半戦ですが、安全に気をつけて引き続き実習頑張ります!
生徒たちの愛情たっぷりのいちごジャムをぜひ、お買い求めください。