今日は2年生で「にこまる」の田植えです。
前回の田植えpart1はこちら←
苗や肥料の準備まで自分たちで行います。
自分で操縦できる子は1人でチャレンジしました。
補植まで完璧です! 慣れていると早いですね!
2年生は最後の田植えになりました。
休校で実習の回数は減りましたが、田植えは予定通り行うことができました。
今日は2年生で「にこまる」の田植えです。
前回の田植えpart1はこちら←
苗や肥料の準備まで自分たちで行います。
自分で操縦できる子は1人でチャレンジしました。
補植まで完璧です! 慣れていると早いですね!
2年生は最後の田植えになりました。
休校で実習の回数は減りましたが、田植えは予定通り行うことができました。
今日は3年生で「にこまる」の田植えを行いました。
田んぼも近く、余裕をもって実習に取り組めました。
友達の操縦をサポートするため、レーキの柄を立てまっすぐ行く目印にする子もいます。
3年生にもなると周りへの気配りが上手です!
枕(まくら:田んぼの端っこ)の整地や洗い物まで自分のできる仕事を探して取り組んでいました。
前回に比べ植え付けも真っ直ぐです!
田植えも残りわずかとなりました。怪我無く安全第一で終わるといいですね!
毎週金曜日、農業科学科の3年生は1日実習です。
暑い中でも、生き生きと実習に取り組んでいました!!
農業科学科は、作物・野菜・有機・起業の4専攻に分かれています。
作物は、今日は田植え。
野菜は、今日はトマトの管理。
有機は、先生と今後について打ち合わせをしていました。
そして、企業はアイコの管理をしながら・・・
レディオモモの取材を受けていました!!
起業専攻を代表してインタビューを受けた2人は、緊張のあまり、昨日はあまり寝られなかった模様。笑
しっかり打ち合わせをしたのち、録音スタート。
取材に来られた方の誘導が素晴らしく、緊張しながらも、きちんと答えられていました。
放送は、来週の木曜日18日です。ぜひ、聞いてください!!!
お楽しみに★☆★
今日は雨の中ですが「にこまる」の田植えを行いました。
みんな、かっぱを着て実習します。
肥料は濡らしてしまうと機械の中で詰まってしまうので傘でカバーしながら継ぎ足していきます。
みんな、実習に慣れているので片付けから苗の供給までスムーズです!
雨の中の実習でしたが、無事に終了しました。
みんな、風邪を引かないよう気を付けましょう!
今日の2回目の1年生「総合実習」です。
作物専攻では、ジャガイモの収穫とタマネギの調製を行いました。
1年生は初めての収穫実習です。みんな、イモの付き具合や場所を確認しながら慎重に堀り上げています。
次は、タマネギの調製です。
葉と根を取り除き商品の一歩手前に仕上げていきます。なかにはタマネギが目に染みている子もいました。
今日収穫・調整した野菜は各自で持って帰りました。
学校の野菜は味はどうでしょうか!
以前、種を播いたバジルとパセリは無事に大きくなり定植の時期を迎えました。
バジルはスコップより一回り小さい大きさです。
株間40㎝間隔で8株ずつ定植(ていしょく:苗を植え付けること)しました。
バジルはアブラムシの被害を避けるため株もとにもみ殻燻炭を施します。燻炭の匂いでアブラムシの飛来を防止します。
定植後はたっぷりと水をやります。
明日から雨続きなので水やりは当分必要なさそうです。
「梅雨の晴れ間にイモを掘れ」という言葉があるように、梅雨の晴れ間を狙ってジャガイモを収穫します。
しかし、天気予報では晴れ間がなく今後の実習に収穫することが難しいため2、3年生合同で一気に勝負していきます!
品種は「メークイン」「キタアカリ」の2品種
メークイン:ジャガイモの2大品種で煮物によく利用される。
キタアカリ:2大品種の男爵に継ぐ系統でじゃがバターなどにするとおいしい。
収穫に瞬間は生徒も大興奮でした。収量もバッチリです!
メークインは少し小ぶりでしたが収量はありました。キタアカリは大きさが均等で商品率が高そうです。
今年初の新ジャガが採れ、生徒も喜んで持って帰りました。
今後の調製と販売に全力を注ぎます!
今日は3年生でヒノヒカリ最後の田植えです。
果たして、うまく植えれるでしょうか…
3年生にもなると田植えから片付けまでスムーズです。
次は、にこまるの田植えです。
頑張りましょう!
今日は2年生の作物専攻で田植えを行いました!
みんな、期待していたこともありやる気満々です!
予習の甲斐もあり、みんな動きがスムーズです。
距離も長く変形した田んぼでしたが、みんなとても真っすぐ植えられています。
2年生でこの腕前はスゴすぎる…
田植機で植えられない所は、手で植えました。
みんな、本当に楽しんで実習していました。
農業科学科の1年生は、6月4日の総合実習で、田植えを行いました。
田植えを行った場所は有機無農薬水田です。
毎年、この田植え実習は『手植え』で行っています。
今年も、2年生の有機専攻が先生になり、1年生を指導しました。
初めて田んぼの中に入る生徒も多く、おっかなびっくり田んぼに入っていましたが、そのあとは、先輩の指示をしっかりと聞きながら、黙々と実習に取り組んでいました。
時折聞こえる生徒の会話や笑い声が学校再開を実感させました。生徒も本格的な実習の始まりを感じたのではないでしょうか。
わずか1時間ほどの実習で、9アールある田んぼの約半分を植えることができました。
残った部分は、三年生の総合実習で田植え機を使って植えます。
稲の苗が風になびき、水面に初夏の風景が映り、夕暮れ時には蛙の合唱を聴きながらどこか懐かしい気持ちになる季節になりました。
この実習で植えた稲が、日々成長して、大きくなり金色に色づく頃には、コロナが終息し、稲を刈る生徒の賑やかな声や笑い声が聞こえることを教員一同願い、楽しみにしています。
手植えの様子は、こちらの動画をご覧ください。(ドローンで撮影しました)