①大型機械による代かき前の整地
②爪の交換・点検
③苗代の整地
④代かき
①大型機械による代かき前の整地
②爪の交換・点検
③苗代の整地
④代かき
畑作での実習風景を御覧ください。
①落花生の播種~定植
②サツマイモ交流会の畝作り
田植えに向け様々な実習をしています。御覧ください。
①籾まき、箱並べ、保温シートかけ
②元肥散布
今年も作物専攻の田植えが始まりました。今年は夏季の高温による品質低下を避けるため、例年より田植えを2週間遅らせて実施をしています。
生徒同士、協力して実習を行い、機械の指導もお互いで確認しながら行っています。
今年最後の田植えは農業科学科1年生による手植え実習でした。
今年は「ヒメノモチ」と「クロモチ」というもち米の田植えを行いました。初めて田植えを行う生徒も多い中、実習時間中になんとか植えきることができました。
10月の稲刈りに向けて、調査や水管理を丁寧に行っていきたいです。
動画も見てね!
5月12日(水)の3時間目に「入社式」を行いました。
本校では5学科が協力して「合同会社高農くすのきカンパニー」を運営しています。
その中でも農業科学科は起業家教育の一環として「あかなす部門」を担当しています。
この会社運営を通じて農産物の栽培管理から収穫、加工、流通販売までを体験しています。(=「6次産業」といいます)また、生徒自ら企画を行うこともあります。
その「高農くすのきカンパニー」に1年生は社員として運営に携わります。そのため、会社役員である3年生(専攻生8名)が新入社員(1年生30名)を迎え入れるために入社式を実施しました。
当日は代表挨拶から始まり、各部署の説明をスライドを用いて発表しました。
緊張していた様子でしたが、最後までしっかりやり遂げることができました。
ミニトマト(品種:アイコ)の播種から発芽までをタイムラプス機能を使って17日間、撮影しました。芽吹く瞬間にうっとりします・・・。
そして、3月25日にミニトマト(アイコ)の定植を行いました。
定植の様子(2倍速)をYouTubeにアップしています。
3月25日にトマトゼリーの製造を依頼するために新3年生の専攻生で地元企業の「角南製造所」へ伺いました。
4月上旬に新しいトマトゼリーを引き取り、順次販売予定です!
また、ミニトマト栽培で必要となる支柱を設置しました。
起業専攻ではミニトマト(アイコ)の栽培管理・収穫から加工販売(トマトゼリー)までの6次産業化を中心に学習していますが、そのほかの農作物の栽培も行っています。今回はその一部を紹介します。
↑ブロッコリー
↑芽キャベツ
↑ミニニンジン
↑アスパラ菜(茎の部分が食感と風味がアスパラガスに似ていることから命名された)
今日は1年生の作物専攻が春ジャガの定植をしました。
品種は「メークイン」「キタアカリ」の2品種です。新専攻になって初めて農作物に触れられたので生徒も楽しく実習することができました。