農業科学科 1年生手植え実習 6/30(水)くもり

今年最後の田植えは農業科学科1年生による手植え実習でした。

今年は「ヒメノモチ」と「クロモチ」というもち米の田植えを行いました。初めて田植えを行う生徒も多い中、実習時間中になんとか植えきることができました。

10月の稲刈りに向けて、調査や水管理を丁寧に行っていきたいです。

動画も見てね!

新入社員を迎える「入社式」!?

5月12日(水)の3時間目に「入社式」を行いました。

本校では5学科が協力して「合同会社高農くすのきカンパニー」を運営しています。

その中でも農業科学科は起業家教育の一環として「あかなす部門」を担当しています。

この会社運営を通じて農産物の栽培管理から収穫、加工、流通販売までを体験しています。(=「6次産業」といいます)また、生徒自ら企画を行うこともあります。

その「高農くすのきカンパニー」に1年生は社員として運営に携わります。そのため、会社役員である3年生(専攻生8名)が新入社員(1年生30名)を迎え入れるために入社式を実施しました。

当日は代表挨拶から始まり、各部署の説明をスライドを用いて発表しました。

緊張していた様子でしたが、最後までしっかりやり遂げることができました。

ミニトマト「発芽の瞬間!」動画あり(起業専攻)

ミニトマト(品種:アイコ)の播種から発芽までをタイムラプス機能を使って17日間、撮影しました。芽吹く瞬間にうっとりします・・・。

そして、3月25日にミニトマト(アイコ)の定植を行いました。

定植の様子(2倍速)をYouTubeにアップしています。

「アスパラ菜」はどんな野菜?

起業専攻ではミニトマト(アイコ)の栽培管理・収穫から加工販売(トマトゼリー)までの6次産業化を中心に学習していますが、そのほかの農作物の栽培も行っています。今回はその一部を紹介します。

↑ブロッコリー

↑芽キャベツ

↑ミニニンジン

↑アスパラ菜(茎の部分が食感と風味がアスパラガスに似ていることから命名された)