ブドウの校内販売を行いました(その2)

この日は果樹専攻3年生のブドウ研究グループがマスカット・オブ・アレキサンドリアやシャインマスカットなど青色系のブドウを収穫しました。すでに何度か収穫したこともあり、ブドウの収穫もそろそろ終わりを迎えつつあります。収穫したブドウは果粒などをキレイに整え、パック詰め・フィルム包装を行い、最後に品種名シールを貼りつけて完成です。すでに何度も行った作業でもあり、テキパキと出荷作業を行っていました。

出荷作業が完成したブドウは、放課後に果樹専攻2年生が販売実習として校内で販売を行いました。シャインマスカットは生徒や職員にも大人気で毎回大勢の人が買いにきてくれます。生産量に限りがあるため、全員に買ってもらえないのが残念です。一方でマスカットは種ありの品種のためか、販売も落ち着いた感じです。香りや風味がとても優れた品種なので一度食べると気に入ること間違いなしです。この日も用意した60パックが無事完売しました。

R4 園芸科学科 20

今日の園芸科学科3年生の課題研究の授業の様子を紹介します。

果樹専攻🍇

ブドウ研究グループが自分たちが研究しているピオーネやベリーAを使って加工利用の一環として飴やジャムをつくっていました。アレキをぶどう飴に、ベリーAをジャムにしていました。ベリーAのジャムは3回目でやっと良いものが出来たそうです。どちらもとても美味しそうで上手に作れていました。

 

セラピー専攻🌿

この日もハーブソルトを研究しているグループが塩と食材の相性を調べていました。バーベナ・マートル・バームのハーブをそれぞれ混ぜた塩と合いそうな食材を探して試食を行っていました。食材はトマトとキュウリ、コーンチップスが用意されていました。マートルが一番好評だったそうです。

 

草花専攻🏵

中庭の見た目をよくするための研究をしているグループが作業していました。この時期になると、雑草の種が地面に落ちて来年増殖するので、早めに除草をしているそうです。

 

校内の装飾などを行っているグループが花の交配を研究しているグループの使わなくなったビオラを校内の空いている花壇に移植していました。きれいに並べて丁寧に植えられていました。花が植えられるだけでその場の雰囲気がちょっと変わるのがいいですね。

 

こちらのグループは玄関前の花壇に花を植えていました。その中には、サルビア・スプレンデンス・シロタエギク・ペチュニア・マリーゴールド・ナデシコ・ジニア・観賞用唐辛子・ニチニチソウ・アリッサムなどの種類がありました。玄関は最も人目につく場所なので、植えている人も気合がはいっていました。

 

 

文章・写真 3H 青井 原田

R4 園芸科学科 19

今日は果樹園の様子を紹介します。

このグループは干し柿の研究を行っていました。皮をむいた柿を軒下に干して乾燥させるのではなく、乾燥機を使ってより簡単に、スピーディーに作れないか試しているそうです。この日は乾燥機にかけて一定の水分量になった柿を、カビが生えていないか、皮の硬さはどうかなどを1つ1つチェックしていました。乾燥機でできたら簡単でいいですよね。

 

この写真は梨の研究グループが梨の周りにある電柵を外している様子です。果樹園にはイノシシを始めとして多くの野生動物が果物を狙って入り込んできます。電柵をすることで動物から果物を守っています。梨の収穫も終わったことから片付けをしていたようです。

 

他の果物同様、栗も収穫期を迎えています。果樹園には現在3本の栗の木があり、先日の実習の時間に収穫しました。大きい栗や小さい栗など大きさは木によってかなり違いがありました。収穫した栗は家で栗ご飯にして試食しようと思います。

ブドウ研究グループの人たちが規格外ブドウの加工品利用を考えてピオーネをジュースにして味を確かめていました。ソーダなどに混ぜて試飲していました。味はとても美味しく見た目も綺麗でした。自分たちで実際に作って研究できるのはとても楽しいですね。

 

文章・写真 3H 青井 原田

 

R4 園芸科学科 18

今日の園芸科学科を紹介します

セラピー専攻

このグループはハーブと塩を混ぜたハーブソルトの研究を行っています。この日はレモンバーベナ・マートル・バームの3つを使ってハーブと塩の配合量の調査を行っていました。ハーブと塩の比率を決めるために、実際に舐めて食味調査を行っていました。試食をさせてもらいましたが、ハーブの味も塩もいい感じに味がしてとても美味しかったです。個人的にレモンマートルが美味しかったです。

 

また他のグループではハーブソルトの実際の利用方法を研究していました。この日はきゅうりとお餅を使って、自分たちで作った青じそ、赤しそ、バジルの3つを使ったハーブソルトで味付けをする作業を行っていました。今回はなかったですが、ポテトも試したそうです。うまく味付けされたものを食べてみたいですね。

 

果樹専攻

左側のぶどうはシャインマスカットという品種です。シャインマスカットは見た目は艶があって食べると皮はシャキシャキで甘くて美味しいため大人気なブドウです。右の写真はマスカットオブアレキサンドリアという品種です。種ありの品種ですが、独特のマスカット香と適度な甘さ、風味をもったとても上品なブドウです。このブドウたちは今週中に収穫して校内で放課後販売する予定です。

 

文章・写真 3H 青井 原田

ブドウの校内販売を行いました(その1)

この日は2年生の果樹専攻生が総合実習の時間に黒系ブドウのピオーネと高妻の収穫、調整、パック詰め等の準備を行い、放課後にブドウの校内販売を行いました。用意したブドウは、パック詰めのピオーネが15パック、高妻が30パック、箱詰めのものが6箱でしたが、30分程で完売しました。販売に参加した専攻生もテキパキと接客しながら笑顔で終始対応していました。随分たくましくなった気がします。

梨できました

今日は1年生の総合実習の時間に梨の選果・パック詰めを、放課後に販売実習を行いました。本校には梨の木(品種:豊水、幸水)が4本あり、前日に2年生が収穫を行っていました。この日は1年生12名が、梨300玉を重量別に選果し、大きさごとにパック詰めを行いました。

選果しパック詰めした梨の一部は、放課後にブドウと一緒に校内で販売しました。今年初めての梨の販売だったこともあり、多くの生徒が買いに来てくれ用意した20パックはすぐに完売しました。今後もあと2,3回梨の販売実習を行う予定です。

R4 園芸科学科 17

今日の園芸科学科を紹介します。

セラピー専攻

左の写真はハッカエキスを抽出するための準備をしているところです。抽出するためには大きい鍋の中に乾燥させたハッカをいれて蒸留水とともに火にかけ、沸騰させるそうです。右の写真は使用するハッカの重さを測っている様子です。

 

この写真は別のグループがパセリと春菊の種まきをしている様子です。ピンセットで小さい粒を二粒ずつ取って、あいている穴に入れていました。私はずっと前にしたことがありましたが種がとても小さく、この作業は種の数や入れる場所を間違えないように慎重に行うため、集中力がいる作業です。

 

草花専攻

これは中庭にダイコンドラを繁殖させるための研究を行っているグループです。ずっと前にブログに載せていましたが、今回また見てみるとたくさんのダイコンドラが植えられていました。とてもきれいに植えられていて見栄えがよくなっていました。

 

中庭全体を緑化して見栄えをよくしていくための研究を行っているグループです。ツルマンネングサという植物が植えられていますが、冬になると枯れてしまうのでダイコンドラを植えて、見栄えをよくしているところだそうです。中庭は私達の教室から見えますが、季節に応じて植えられている植物も変わるので見る側はとても飽きずに楽しむことができます。

 

文章・写真 3H 青井 原田

R4 園芸科学科 16

今日は草花専攻の課題研究の様子を紹介します。

この2つの写真は交配について研究しているグループがビオラやペチュニアなどを交配して育成したビオラとペチュニアです。親の花の色と子の花の色の関係について研究を行っているそうです。どちらもきれいにたくさんの花を咲かせていました。

  

ペチュニアは親株の性質を半分ずつ受け継いで新しい品種ができたそうです。色が鮮やかでとても可愛かったです。左側は親となったペチュニアで、右側は交配してできたペチュニアです。見比べてみるとよく違いが分かります。交配することで様々な色の花が咲いており、その違い驚きました。

  

次はシクラメンについて研究しているグループです。この写真はシクラメンの鉢替えに使う土を作っているところです。写真に写っている大きな機械で何種類かの資材を混合して作っていました。

  

作った土を使って去年育てたシクラメンを植え替えしている様子です。植え替えをする理由は小さな鉢だと根の成長が限られて大きくならないため、大きい鉢に植えるそうです。休眠の有無で株の大きさに結構違いがありました。

  

文章・写真 3H 原田

ブドウの収穫をしました(その1)

2年生の果樹専攻生が総合実習の時間を利用してブドウの収穫を行いました。この日は黒系ブドウのピオーネを15ケースほど収穫しました。今年は、着色期に夜温が高い日が続いたため、果皮の着色が不十分で、本来黒色になる果皮が今年は薄赤の状態のまま収穫日を迎えてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業場に持ち帰ったブドウは、一房ずつ袋から取り出し、果粒の状態を目視でチェックしていきます。この時、傷んだだり、腐ったりしている果粒を取り除いて販売できるキレイな状態にしていきます。着色状態が悪いブドウは、ジュース向けの加工用として販売し、状態のよいものは校内で販売できるようパック詰めやラッピング等を行って準備をします。全体的に着色が悪い房が多いものの、糖度は十分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R4 園芸科学科 15

今日は果樹園の様子を紹介します。

この日はナシ班の人が下に落ちたナシを拾い集めていました。病気や過熟状態によって全体が茶色に変色しているものや腐敗していたものがありました。たくさん落ちていてもったいなかったです。また、今日は生育調査としてナシの大きさをノギスを用いて測っていました。そろそろ収穫期のようです。

 

ブドウ班の人も調査用のブドウの測定を行っていました。この写真はピオーネとオーロラブラックの糖度と重さを測っているところです。調査のために測ったものを丁寧に記録していました。糖度の平均は大体18度で、甘さは十分のようでした。

 

 

 

 

 

この写真はベリーAの大きさを測っているところです。ノギスで一粒ずつ細かく大きさを測っていました。調査場所(栽培条件)によって大きさが違い、大きいものから小さいものまでありました。課題研究でやっている内容は11月には中間発表としてまとめます。良いデータがとれるといいなと思いました。

 

文章・写真 3H 青井 原田