秋苗が綺麗に咲き始めました。
それに伴い秋苗の手入れ作業をしています。
綺麗な花を咲かすまでのお手入れや管理を
草花の専攻生は学びながら実践しています。
綺麗な花がたくさんあると気持ちも癒されますよね。
秋苗が綺麗に咲き始めました。
それに伴い秋苗の手入れ作業をしています。
綺麗な花を咲かすまでのお手入れや管理を
草花の専攻生は学びながら実践しています。
綺麗な花がたくさんあると気持ちも癒されますよね。
園芸科学科2年果樹専攻生13名が、岡山県農林水産総合センターが開催する出前授業を受講しました。
講義では、「岡山の美味しさが見えてきた!」と題して野菜や果物の美味しさの見える化について最新の研究成果を解説していただきました。分かりやすく、身近な内容で生徒も熱心に聞いていました。
講義が終わった後は、果樹ほ場の案内、説明をしていただきました。ほ場には今後収穫予定の袋のかかったモモがなっている木があり生徒も驚いた様子でした。普段実習を行っている学校のほ場とは規模や栽培方法が異なる果樹も多く、生徒にとって良い刺激になった時間となりました。
暑すぎた夏もおわり、少し涼しさを感じるようになりましたが、果樹園は全域が草に覆われてまだまだ大変です。3年生の実習の中で刈り払い機を使って草刈りを行いました。
この日は、刈り払い機4台を使用して6名が交代しながら草を刈りました。1学期から時々行っていることもあり、準備やエンジン始動等もだいぶスムーズに行えるようになりました。
実習で使用する場所を優先的に草を刈ることから、そのほかの場所ではまだまだ草が繁茂している場所がたくさんあります。まだ暑い日もあるので、体調、安全に気をつけながら頑張りたいと思います。
ブドウの収穫、販売に追われた日もそろそろ終わりを迎えそうな今日この頃、果樹専攻2年生が本日の実習で栗の収穫を行いました。
平山の果樹園には3本の栗の木が植えられており、どれも収穫期を迎えています。
果樹専攻2年生13名のうち、栗拾いの経験がある人はおらず、皆初めての経験となりました。説明を聞いたのち、トゲに注意しながら丁寧に収穫を行っていました。
この日は、30分ほどの時間で約3kgの栗を収穫しました。今年は小ぶりなサイズのものが多かったです。生徒にとって栗といえば栗ご飯が一番身近なようでした。
8月下旬から校内での販売を始めたブドウも、黒系のピオーネや高妻、ベリーAの収穫が終わりました。収穫前に長く高温が続いたせいか、果粒の軟化がはやく例年よりもはやい販売終了となりました。つづいて、今週からは、緑系のブドウの収穫、販売が始まりました。黒系ブドウとはまた異なる味わいと香りがあり、黒系ブドウ以上に生徒に人気です。
岡山県を代表するブドウの一つです。種はありますが、香りと風味がとても良いブドウです。
近年人気のシャインマスカットです。種がなく甘い果粒は食べやすく、皮も一緒に食べることもできます。
この日用意した60パックもあっという間に売り切れ、販売した果樹専攻の生徒も自信を深めたようです。
先月末から始まったブドウの収穫にともない、校内でブドウの販売実習を行っています。授業内の時間に収穫、調整、出荷準備等の販売に向けての一連の作業を終え、放課後に主に生徒向けに販売を行っています。実習する生徒は最初こそ品種や出来えなどの質問をお客の生徒にうけて戸惑いも見えましたが、すぐに慣れた様子で販売を行っていました。
不定期での販売ですが、販売時は多くの生徒が買いにきてくれます。
現在は高妻、ピオーネといった黒系品種のパック売りが中心です。数が多いときは近隣のスーパーにも出荷しています。
箱売りもありますが、限定生産です。校外への販売は行っていません。
9月9日(水)深夜0:20~ KSB瀬戸内海放送(再放送9月12日(土)14:55~)で放映されている「ヒルペコ」で取り上げられる『居酒屋農業高校レストラン』で日頃から本校の野菜等を使っていただいていまます。今回は、果樹や夏野菜の収穫やブレンドティーの材料となるハーブの調製などを行っている実習を行っている生徒の様子(園芸科学科を中心に)を取材されました。
取材を受けている様子
農業高校レストランを紹介するoniビジョンの「ハピネタ」の取材を受け、放映されました。「ハピネタ」で取り上げられる『居酒屋農業高校レストラン』で日頃から本校の野菜等を使っていただいていまます。今回は、夏野菜の収穫を行っている実習を行っている園芸科学科の生徒の様子を取材されました。
取材の様子
8月24日からブドウの収穫を始めました。まずは黒系のブドウの高妻、ピオーネ、ベリーAの収穫です。今年は気温が高い日が続き、ブドウの着色は今一つですが、糖度は十分です。果樹の専攻生も収穫を楽しみにしており、この日ははりきって実習を行っていました。校内販売や近隣のスーパー等に出荷していく予定です。
【校長室便りR2-18】 8月になりました。農場のブドウの房の成長記録です。まずガラス温室の「アレキ」(写真左)と「シャインマスカット」(写真右)です。
一か月前と比べると、果粒が一回り大きくなり、水が回って(柔らかくなって)きています、この後、さらに糖度が上がってくる収穫期が待ち遠しいですね。
ビニールハウスの「高妻」です。この地域は夏の夜温があまり下がらないこともあり着色が今一つですが、成熟期を迎えています。もうひと踏ん張り?でしょうか。