第14回NFD全国高校生フラワーデザインコンテスト

京都で行われたフラワーデザイン全国大会に園芸科学科草花専攻生の4名が参加した。1次審査10月1日締め切りで自分が作りたいデザイン案を提出し、通過した。1月2月の放課後を利用し土台の作成や試作を行うなど準備をして本番に臨んだ。残念ながら賞には入らなかったが、精一杯の表現を行え、また全国の高校生や一般の方の作品を見ることが出来、勉強になる大会となった。

日  時 平成31年2月23日(土)~24日(日)

会  場 みやこめっせ(京都市勧業館) 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1

 

 

 

1年生 科目「農業と環境」でイチゴジャム(試食)

園芸科学科1年生は、2月25日期末考査後、実験室に集合し、イチゴジャムを作り試食しました。今年の工夫改善として、イチゴ栽培に取り組んだ成果として、試食しました。

※園芸科学科でのイチゴ栽培は、四季成りイチゴ(ワイルドストロベリー)以外では、近年初の取り組みです。

霜にたえる植物たち「一般受講者への報告」

園芸福祉モデルガーデン「真冬花壇」も植えて3か月が経過。

アブラナ科野菜のミニチンゲンサイ、レッドキャベツが虫に食べられていますが、まずまずの状態を保っています。

卒業生を送るコサージづくり[練習]

2月8日(金)、園芸科学科2年生39名、科目「草花」で社会人講師の山口先生にお越し頂き、コサージづくりを行いました。

事前に、総合実習の時間に1・2年生の草花専攻生が学び、今日は2年草花専攻生が果樹専攻生、園芸セラピー専攻生をリードしながら取り組んでいました。

2月28日には、卒業生、来賓、3年団の先生方用のコサージを制作予定です。

卒業式は3月1日。

※写真1~4: 本校園芸科学科卒業生の、山口奈弥先生によるコサージ授業

※写真5~7: 草花実習室での事前練習。

イチゴをスイーツにして食べよう!

今年度の園芸科学科の工夫・改善として、1年科目「農業と環境」でイチゴ栽培。

このほど、冬の管理作業として「イチゴの葉かき」の初体験。この作業の目標は、2年生になって、イチゴをスイーツにして食べることです。

なお、イチゴの果実の写真は12月中に撮影したものです。

教室棟周辺を飾ろう!

教室棟南の中庭に、寒さに強い植物を植え、教育環境を整えました。

担当生徒: 1・2年園芸科学科生徒

植えた植物は、葉ボタン、ビオラ、ガーデンシクラメン。

小中学校の卒業式を飾る鉢花栽培

早春の花「サイネリア(シネラリア)」キク科の植物を、鉢上げ、追肥、古葉取りなど行いながら栽培しています。

近隣の小中学校にお買い求めいただいています。

在来作物「日本ハッカ」の植え付け完了

ハーブ商品化プロジェクトの中心的存在のハッカ「和種薄荷」

今年5月からの収穫をめざして、3学期早々に植え付けが完了しました。

ハッカは霜にも強く丈夫な植物です。春になり温かくなると、アブラムシなどが心配になります。

学習発表会でスライド発表

1月21日、毎年実施している園芸科学科「学習発表会」(1・2・3年生参加)を創立百周年記念館で行いました。保護者や先生方にご覧頂きまして有り難うございました。

写真4:果樹専攻生の発表題目(3年生)

写真5:園芸セラピー専攻生の発表題目(2・3年生)

写真6:草花専攻生の発表題目(3年生)

★園芸科学科では伝統的に3年生以外も学習成果を発表してきており、学習発表会という行事名で実施しています。

☆発表後、質疑応答を行いました。(今年度の工夫)

草花部「春苗」の種まき

1月22日、園芸科学科2年の草花専攻生が、春の草花苗「ペチュニア、ダイアンサス」の種まきを行いました。

寒冷期での種まきのため、電気温床+トンネル栽培となっています。