5月28日(月)5・6校時 農業クラブ園芸セラピー専門分会「メロン野菜班」 科目「課題研究」で玉つり作業を行いました。
5月16日から4日程度で人工授粉をしていいました。1株に複数のメロン玉がなっている中から、1株に1つのメロン玉を選び、黒いフックで吊るす作業の時期が来ました。残すメロン玉は少し縦長で変形のない玉です。
取り除いたメロン玉は、小家畜専門分会で鶏の飼料実験に使用されます。
収穫時期は、人工授粉から約55日を予定しています。(7月10日ごろ)
5月28日(月)5・6校時 農業クラブ園芸セラピー専門分会「メロン野菜班」 科目「課題研究」で玉つり作業を行いました。
5月16日から4日程度で人工授粉をしていいました。1株に複数のメロン玉がなっている中から、1株に1つのメロン玉を選び、黒いフックで吊るす作業の時期が来ました。残すメロン玉は少し縦長で変形のない玉です。
取り除いたメロン玉は、小家畜専門分会で鶏の飼料実験に使用されます。
収穫時期は、人工授粉から約55日を予定しています。(7月10日ごろ)
農業クラブ園芸セラピー専門分会「ハーブ新商品開発班」 5月28日(月)5・6校時 科目「課題研究」の時間に、「夢百姓」の石村様に来校いただきました。
① 試飲していただく。
5月に入り、ローゼル、ドクダミ、スギナ、ハッカ、ホップ、ステビアのブレンド割合を少しずつ変えてきて、直近のブレンド割合のものを、試飲をしていただきました。おおむね、ブレンド割合は了解していただきました。
ステビア(ハーブで甘味料)入りは、いいアイディアであると言われていました。
② 生徒より5種類のブレンドティーの提案
会社に帰り、協議していただくことになりました。
③ 以下は、石村様からの要望です。
・すっきりしたブレンドティーがあると良い。
・シールのデザイン等は、生徒の皆さんで考えていただきたい。
※今回の新商品開発(補足)
本校での茶葉生産は限界がきており、原材料の茶葉は夢百姓さんのものを使用します。なお、ハッカは高農のハッカを、夢百姓さんで栽培・収穫・乾燥させたものです。
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園芸科学科3年科目「課題研究」美味しい温室メロンをつくろう。
5月16日、下から9節~12節の結果枝に咲いた雌花に雄花の花粉を手で授粉しました。来週もこの授粉作業が続きます。近い将来、畜産科学科のミツバチによる授粉も併用する案もあります。
葉に「16」という数字が書かれています。授粉した日にちです。
授粉が済めば、5月28日からの週で玉吊り作業予定。3~4本の結果枝に着いたメロン玉の中から少し縦長の、形の良いメロン玉1つを選びます。
3年科目「課題研究」の作品制作(平成19年度から継続、先輩から後輩に。)
5月17日、花壇景観創造班とハーブ班により、通称「ライン花壇(園芸1号温室西)」の夏花壇が完成。
高農ブレンドハーブティーの主原材料「レモングラス」も植えつけ、茶葉生産ほ場を兼ねた花壇となりました。
花壇づくりの事前学習は、夏・秋のモデルガーデン実習(開放講座)。その学びを生かしました。また、この日のため、2月から花苗ハーブ苗づくりに取り組んできました。
ライン花壇は、かつて温室の周囲の雑草が生えていた未利用地。
なお、農場公園化構想が始まった平成15年度から、農場未利用地・未利用施設の学習活動への活用が、園芸科学科で始まりました。
5月15日、園芸科学科2年総合実習(園芸セラピー)
日本ハッカのドライハーブがほぼ目標の数量を確保できたので、日本ハッカを掘り起こし、レモングラス(和名:レモンガヤ)を植え付けました(場所は、園芸3号温室西犬走の新ハーブ花壇)。また同日、用水北の花壇7基にも植え付けました。
掘り起こした日本ハッカは、ハッカで連携関係にある「NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会」旧堀和平邸の中庭「ハッカ畑」に植えつけられる予定です。
5月11日、園芸科学科2年科目「草花」
40名の生徒が分担して、花苗の植えつけ、ハンギングバスケットの取りつけなどの実習に取り組みました。
写真は事務室前の園芸装飾、植物園での実践活動です。
5月15日 切り戻しで「伸長」を促進(3年園芸セラピー専攻生)
高農オリジナルブレンドハーブティー「かおるん葉」の原材料の一つレモングラスを切り戻しする形で収穫・水洗・選別を行い、シュレッダーバサミで裁断後、電気乾燥機に入れました。43℃13時間。
約130gのドライハーブ(レモングラス)を確保できました。
5月15日 3年果樹専攻性が誘引作業
5月上旬からブドウの結果枝の誘引作業(実が実のる枝の位置を整える)が始まっり、5月15日には3年男子がマスカット専用温室(果樹温室)でマスカットの誘引作業に取り組みました。
手慣れた手つきがとても印象的でした。
弘済会植栽実習
5月8日の総合実習と放課後実習を使い、岡山市中区西川原にある弘済会の花壇に草花専攻生6名で植栽を行いました。あいにくの雨天でしたが、学校で作った寄せ植えと、色とりどりの「ペチュニア」「マリーゴールド」「ナデシコ」「サルビア」「ガザニア」を使い、配色や定植位置を考えながら装飾することができました。これから秋にかけて、職員方や来庁される方々の癒やしスポットになればと思います。
科目「農業と環境」の栽培プロジェクト
ミニトマトを栽培し、成育調査や栽培管理等を行い、最終的には家庭に持ち帰り食べる予定です。
写真は、4月25日植えつけ、5月1日支柱立て作業です。