食品科学科2年生がクリームパンの製造実習を行いました。
毎年の校内販売でも即完売する人気商品であるクリームパン。
今回はカスタードクリームの製造も行いました。
クリームを包んで、形を整えたあと、スケッパーで切り込みを入れました。
今回製造したものは各家庭に持ち帰り、試食します。
自分で作ったカスダードクリームは格別の味です。
次回の販売実習に向けて、頑張っていきましょう!






食品科学科2年生がクリームパンの製造実習を行いました。
毎年の校内販売でも即完売する人気商品であるクリームパン。
今回はカスタードクリームの製造も行いました。
クリームを包んで、形を整えたあと、スケッパーで切り込みを入れました。
今回製造したものは各家庭に持ち帰り、試食します。
自分で作ったカスダードクリームは格別の味です。
次回の販売実習に向けて、頑張っていきましょう!
5月7日に、総合実習の授業の時間を利用して園芸科学科の草花専攻3年生が、おもちゃ王国での植栽実習に行ってきました。令和3年度よりおもちゃ王国のご厚意で植栽実習がスタートし、今年で5年目となり園芸科学科の恒例行事となりました。正面入り口付近の花時計とその周辺、園内のライン花壇の植栽を毎年5月と11月の2回行っています。今年は、花時計の中にペチュニアを240ポット配置し、花時計の中は時計の針にあたらないよう横に伸びるペチュニアを1時間分のエリアに1色6種類使用することで、対角線で同じ配色になるように植栽しました。花時計の周辺は、株が大きく広がるサルビア・コクシネアの赤とピンクを計200ポット使用し、今回は合計で440のポット苗の植栽を行いました。おもちゃ王国に来場したお客様に園全体をくつろいで楽しんでもらえるようにという思いを込めました。園はもちろんのこと、花壇の花たちも同時に楽しんでもらえるよう植栽を行っているので、機会があれば是非ご覧ください。
食品科学科3年生がどら焼きの製造実習を行いました。
実習でもよく使用する「餡」の製造方法について説明を受けました。
普段使用している材料がどのように製造されているかを知り、とても勉強になりました。
完成したどら焼きは各家庭に持ち帰り、試食します。
どの班も上手にどら焼きを焼くことができました。
次回の製造実習も頑張りましょう!
食品科学科1年生が初めてのいちごジャムの製造実習を行いました。
普段の実習では2時間でジャムの煮込みまでを行いますが、
説明を含めて4時間かけて約100kgのいちごをジャムにしました。
ピカピカの白い実習服がよく似合ってますね!
これからの実習も頑張っていきましょう!
食品科学科の人気商品である「いちごジャム」の製造実習が始まりました。
いちごジャムの製造は食品科学科の生徒全員で取り組みます。
トップバッターは3年生です。
今までの経験を活かして、安全かつスムーズに実習を行うことができました。
これから5月上旬までいちごジャムの製造実習を頑張ります!
春のカステラの製造実習が始まりました。
カステラは毎年のふれあい市で即完売する人気商品です。
食品科学科2年生が製造を担当します。
カステラづくりに欠かせない卵は本校畜産科学科で生産したものを使用しています。
実習室周辺はカステラの良い香りがしています。
販売をお楽しみに!
3月9日、食品科学科3年生6名が吉備中央町大和公民館でマフィンの講習会と交流会を行いました。
くさぎ菜スイーツ大使に任命され、後輩にも引き継いでいきますが、卒業後も大使として活動を続けていく意気込みでいます。
また、午後からは道の駅かもがわ円城でくさぎ菜入りマフィンとクッキーの販売会を行いました。
用意した160個は一時間足らずで完売し、多くの方に喜んでいただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました!
今年度も池田動物園での植栽実習に行ってきました。池田動物園では2月21日から「動物たちと花フェス2025」と題して園内を草花で装飾し、動物たちと一緒に草花を楽しもうというイベントを行っており、本校も昨年に引き続き旧ゾウ舎の装飾を担当させてもらうことになりました。この日は草花専攻2年生12名が、予め考えておいたデザインをもとに自分たちで育てた草花を使用して3時間ほどかけて装飾を行いました。昨年度は、ゾウ舎の中にフラミンゴ像を制作し、その周辺をビオラとハボタンで装飾を行いましたが、今年度は皆で意見を出し合った結果、明るい色合いの象のオブジェを制作しました。令和3年に制作した象のオブジェの骨組みをきれいに見えるように組み直し、前回グリーン1色だったものを、表面に色とりどりの造花を貼り付けました。今年もなかなかの力作が出来たと思います。周囲の装飾は、明るく楽しそうなイメージでビオラで虹を表現しました。使用したビオラは2016ポットで、9月上旬には種をまき、12月上旬にはケースに花を植え、設置に行くのを楽しみに追肥や花がら摘みなどの花の手入れをしてきました。2月10日の装飾実習当日は、見る人に「楽しそう、可愛い」といった雰囲気が伝わるように考えながら皆楽しそうに作業を行っていました。作業の途中にはテレビ局から取材も入りましたが、専攻生は自信ををもってにこやかに答えていました。この機会に動物園に行って是非ゾウ舎の装飾に注目してもらえればと思います。
放送の様子はこちら(外部リンク) https://www.youtube.com/watch?v=9T-O4eYavMw
3月2日(日)、食品科学科2・3年生の代表12名が地元である高松公民館主催の「第22回食と環境フェア」に参加しました。
本校はフェア開始以来、専門科学習活動の発表の場として、さらには地域貢献活動の一環として参加を継続しています。
食品科学科は、学校紹介パネル展と加工品の販売を行いました。
3年生はくさぎ菜を使用して製造したマフィンの販売も行いました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
園芸科学科恒例のコサージュ作りを今年も卒業式前日に行いました。2月上旬に外部講師の先生にコサージュ作りの指導をうけ、園芸科学科2年生36名と1年生の草花専攻生13名が約250個のコサージュを作りました。作業机ごとに5人程のグループを作り、グループ単位で決まった数のコサージュを作りました。最初に花材のデンファレ、カスミソウ、レザーファンなどにワイヤーをとおしてフローラルテープを巻き付けて組み立てる前の基本材料の制作を行います。1つのコサージュには、デンファレが2輪、カスミソウ4枝、レザーファン3枚を1セットとして使うため、まずそれぞれの部材の下準備を行いました。これだけでもかなりの時間を必要としましたが、皆和気あいあいとした雰囲気で作っていました。すべての花材の準備ができたら、それらを組み立てます。花や葉の向きを考えたり、しっかりとワイヤーで固定するなど細かな注意事項を守りながら綺麗に見えるよう注意しながら組み立てていきました。そして最後にリボンを巻きつけて完成です。長く園芸科学科の伝統として続けている行事ですが、明日の3年生の晴れ舞台に少しばかり華を添えられたらと思います。