二日目、各科とも順調に予定どおり旅行を楽しみましたので報告します。二日目の特徴は農業科学科以外は東京スカイツリーに行ったことです。昨日よりも少し暑くなりましたが、元気に過ごしました。
14日(金)は、各科ともにディズニーリゾートです。宿泊は連泊で「ホテルエミオン東京ベイ」です。
二日目、各科とも順調に予定どおり旅行を楽しみましたので報告します。二日目の特徴は農業科学科以外は東京スカイツリーに行ったことです。昨日よりも少し暑くなりましたが、元気に過ごしました。
14日(金)は、各科ともにディズニーリゾートです。宿泊は連泊で「ホテルエミオン東京ベイ」です。
初日12日、トラブルもなく、各科とも順調に予定どおり旅行を楽しみましたので報告します。13日(木)は各科とも自主研修、学科別研修となっており、新浦安「ホテルエミオン東京ベイ」に宿泊します。
8月4日に地域の方々を対象に「ミツバチの不思議 ~ハチミツをしぼろう!~」の学習会を開催しました。参加者は13名。本校畜産科学科2年生も3名指導者として頑張りました。まずミツバチの生態についての座学。続いて巣の中の観察。女王バチ、働きバチ、雄バチのの存在を確認し、産卵状態、ミツの量をチェック後、いよいよミツしぼり。巣の表面にあるミツ蓋(ふた)と呼ばれる薄いロウの膜を包丁で切り取り、専用の遠心分離機に入れます。そして力を込めてぐるぐる回転させると、きれいなミツが採取できます。参加したみんなで力を合わせてしぼりました。その後、ミツは巣の破片を取り除くためにろ過し、びん詰めしました。甘くてきれいなハチミツを手にした参加者は大喜び。とても楽しく、勉強になった一日でした。








5月25日、ブルガリア共和国から女子レスリングナショナルチーム(選手8名、コーチ2名)が来校しました。これはブルガリアが岡山市を強化キャンプ地として選び、環太平洋大学、関西高校、そして本校を練習会場として依頼があったからです。
選手団は11時に本校到着後、体育館に入っていただき全校生徒での歓迎会を行いました。
選手紹介、校長・生徒会からの歓迎の言葉(英語でスピーチ)に続き、記念品(授業で作っているトマトゼリー)を贈呈しました。最後に選手団を代表してコーチから力強いスピーチがありました。
歓迎会の後は練習場に移動し、レスリング部員との合同練習を行いました。選手団には前オリンピック代表も含まれていて、高いテクニックも目の当たりにし、大いに刺激も受けました。東京五輪での活躍を祈っています。




5月12日土曜日、天候に恵まれ午前10時から開会。
三宅会長、安井校長のあいさつで始まり、職員紹介ののち議事や学校からの報告・説明がありました。議案はすべて承認されました。
①前年度事業報告、決算報告、監査報告
②平成30年度役員(会長、副会長、監事)・評議員の選出
③今年度事業計画、学校徴収金、規約改正、会計予算の審議
④学校自己評価の集計結果説明
⑤各課・農場からの説明(教務課、進路課、生徒課、保健福利課、農場)
PTA総会の後、カステラ、イチゴジャム、カーネーション、寄せ植え、水耕トマト、トマトゼリーなど農場生産物の販売が行われました。
午後からは、3年保護者対象の進路説明会や、担任との個別懇談が行われました。
ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
去る4月21日(土)、春のふれあい市が本校で開催されました。今年は新入生が4名入部し、総勢13名となりました。
1年生は初めての高農吹奏楽部としての演奏に少し緊張していましたが、早速司会デビューも果たし、様々なジャンルの曲を演奏し、幅広い年齢層のお客様に喜んでいただきました。
次は、6月にある吹奏楽祭にむけて頑張ります♪



4月10日快晴の良き日に、第120回入学式が挙行されました。
5学科200名の新入生を迎え、創立120周年のスタートを切りました。
新入生の学習活動、部活動、農業クラブ専門分会活動などでの活躍を期待しています。

3月29日に高大連携学習として、昨年12月20日に引き続き食品科学科2年生が、本校で山陽学園短期大学 食物栄養学科の青木 三恵子先生の実習を受けました。
高大連携学習とは、高校生が大学の先生方の講義や実習を受けて専門的な学習をさらに深めていく取り組みです。
「栄養士の仕事」というテーマで、栄養バランスや、食物繊維の摂取、減塩を考えた「パエリア」を製造しました。

最初に「食育キューブ」という栄養素を示した箱を利用してお話しをされました。黄色はエネルギーを産生する食べ物、赤色は身体を構成する食べ物、緑色は身体の調子を整える食べ物を示しています。

次に「パエリア」を製造します。アルミホイルを敷いた天板にオリーブオイルを引きます。無洗米と米粒麦を広げます。

鶏もも肉、トマト、あさり、いか、えび、水を入れます。胡椒とケチャップで味付けします。食塩は加えません。

250℃のオーブンで20分炊きます。

パプリカと水を加えて、さらに10分炊きます。また、ピーマンとチーズを加えて、さらに10分炊きます。

完成しました。

完成した「パエリア」は、みんなで分け合いながら食べました。

最後に、まとめとして「若い皆さんの一生の健康を願って」というテーマでお話しをされました。
高大連携学習は、生徒が高度な専門教育を大学の先生方から直接学ぶことができます。高校では学べない、貴重な機会となっています。
3月5日、インドネシア西ジャワ州から30名の教育訪問団が本校を訪問されました。西ジャワ州教育委員会と西ジャワ州の高等学校の校長先生の方が14:30に本校到着。生徒会館に移動後、安井校長のインドネシア語による本校教育について説明、ジャワ教育委員会教育長からの訪問あいさつがありました。その後場所を移動し、園芸科学科の草花実習の見学を行いました。さらに農業科学科の有機栽培野菜の販売実習も見学しました。見学後は、園芸セラピー専攻生が取り組んでいるハーブティー「すっきりするっ茶」、起業専攻生の「トマトゼリー」を召し上がっていただきました。限られた時間でしたが、とても有意義な交流ができました。











3月5日に食品科学科1年生が、キミセ醤油株式会社の高橋 憲公様の講演を受けました。

「醤油づくりについて」というテーマで、醤油に関するお話しをしていただきました。

「醤油の製造工程」や「醤油づくりを生かした新商品の開発」などをわかりやすく講話して下さいました。
講演会は、生徒がプロの先生から、直接、食品製造の技術を学ぶ貴重な機会となっています。