【畜産科学科】動物愛護フェスティバルに参加!!

令和7年11月2日(日) 岡山県動物愛護センターで開催された「動物愛護フェスティバル」にボランティアとして参加しました!  

今年で第22回となる動物愛護フェスティバルでは、譲渡候補犬猫の紹介のスタッフとして主にカウントの係をしました。紹介パネルを見て気になるイヌを犬舎から出し、フレンドスペースでおやつをあげたり触ってもらったりしてもらう補助もしました。譲渡希望者には飼い方講習会の案内や予約を取ることの紹介もできました。今回は10頭の犬と12匹の猫が対象でした。新しい家族のもとへの譲渡が決まることを願いながら、来場者の方とイヌやネコの談話を楽しくすることができました。本校の保護犬「むぎ」とよく似たわんこも来場していました。来場していた犬種について飼い主の方から教わったり、愛護センターの方にも飼い主としての義務など数多くのことを教わり、有意義な時間を過ごすことができました。皆さま、大変お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。

【畜産科学科】ウシのいろんなことと他にもいろいろ学びました! 畜産科学科 3年生

令和7年10月28日(火) 百周年記念館周辺・牛舎周辺にて

馬屋下まんまるこども園の皆さんと生物活用を選択している3年生による「動物ふれあい交流」が青空の下、行うことができました。あずまやで開会式を行い、ウサギ、モルモットのえさやりと触れ合い、ヤギのえさやりを百周年記念館周辺で行いました。続いて、大きな哺乳瓶に入れたミルクを子牛に与えました。柵越しに大きなウシを近くに見ることができました。また、乾糞ハウス(牛、豚、鶏の糞をかくはん機によって乾燥と混合を繰り返し集積した場所)まで行きました。紙芝居によって「家畜のうんちはトウモロコシなどの野菜などを育てる土の栄養になり、成長した野菜などをまた家畜が食べるという命の循環について」学ぶことができました。閉会式をした後は高校生が手をつなぎアーチを作りました。その中を元気にバイバイをしてお別れをしました。NHKテレビ「もぎたて」でも放映され、私たちも振り返り学習ができました。とても楽しい時間を共有することができました。