食品科学科3年生がビスケットの製造を行いました。
入学後、初めて製菓の製造・販売を行ったのもビスケットでした。
入学後には時間がかかっていた作業も、丁寧でとっても早い!さすが3年生!
放課後の販売でも大人気で完売しました。
みんなで実習ができるのも少なくなってきました。これからの実習も頑張っていきましょう!





食品科学科3年生がビスケットの製造を行いました。
入学後、初めて製菓の製造・販売を行ったのもビスケットでした。
入学後には時間がかかっていた作業も、丁寧でとっても早い!さすが3年生!
放課後の販売でも大人気で完売しました。
みんなで実習ができるのも少なくなってきました。これからの実習も頑張っていきましょう!
食品科学科3年生がロールケーキの製造を行いました。
班員で協力して美味しいロールケーキが焼けました!
本校の果樹園でもブドウの収穫がいよいよ始まりました。この日は、雨よけのための簡易被覆で栽培していたベリーAという品種のブドウを2年生の果樹専攻生が収穫しました。今年は雨不足と強い日射の影響で、ブドウの粒や房が枯れてしまうという悪影響も出ていましたが、なんとか収穫に至りました。収穫したブドウは作業場に持ち帰り、袋から出して果房の状態を確認し、傷みや腐れがある場合は取り除いてきれいにしていきます。その後はカゴに規定量を詰めて出荷となります。この日収穫したベリーAという品種は、本校では加工向けとして栽培しており、この日収穫したブドウもジュース用として出荷することになっています。この日は1時間半ほどの実習の時間で約300kgのブドウを処理して出荷しました。今後は生食用の黒系ブドウの収穫が始まり、主に校内で販売される予定です。
8月5日(月)、7(水)に食品科学科2年生が中国学園大学で学習を行いました。
健康と食べ物の関連についての講義や身近な食品の科学に関する実験、血圧や視覚の仕組み、管理栄養士になるための体験授業など、普段の授業では学べないより専門的な学習を2日間にわたり行いました。
今回の高大連携学習に携わって下さった先生方、本当にありがとうございました!
8月6日(火)に高松農業高校のオープンスクールが開催されました。各科では様々な体験が行われていました。
農業土木科ではドローンの操縦体験をしました。ドローンにまつわる説明を聞き、実際に高校生が使用しているドローンを飛ばしました。みんな、はじめて触るプロポ(送信機)に、ドキドキした様子で操縦していました。
高校生にとっても、日頃自分たちが学習していることを「教える」という経験ができました。
オープンスクールに来てくださった中学生の皆さん、ぜひ、ここ高松農業高校の農業土木科で、あしたの笑顔の種をまきましょう!!
7月30日(火)に農業クラブの測量競技県大会が先週に続き開催されました。今回は水準測量とセオドライト測量の2部門が行われました。水準では4校8チームが出場。うち高農より2チームが参加。セオドライトでは5校7チームが出場。うち高農より2チームが参加。
さあ、結果は…
水準の部の3年生チームは誤差1mmという素晴らしい測量でした。ただ惜しくも野帳での減点で賞には入れず。1年生チームは短期間で技術をマスターし大会に参加できたことが本当に素晴らしい!来年もぜひ挑戦してくださいね。
セオドライトの部の3年生チームは新メンバーを結成しての挑戦でした。仲間同士で教え合いながら、いつも楽しそうに練習している姿が印象的でした。結果こそ振るわなかったけれど、よく頑張りました。2年生チームは、入賞は逃していますが誤差2mmとなかなかの出来栄えだったようです。どのチームも暑い中、本当によく頑張りました!!!
この大会を支えてくださった農業クラブ役員の皆さん、本当にありがとうございました。
先日、園芸科学科の1年生が「農業と環境」の授業で栽培していたスイートコーンを収穫しました。
栽培していた品種は「おおもの86hyper」という名前で、倒伏に強く先端不稔になりにくい特徴があります。
5月10日に播種をして、当番で毎日朝と夕方に水やりを行い、生育調査やこまめな手入れなどを行って、愛情を込めて育ててきました。
収穫日の7月25日は最高気温35度にまでなる暑い日でしたが、全員楽しく元気に収穫をすることができました。
また、収穫後には糖度測定を行い、収穫したてのスイートコーンはもちろん、同時期に栽培していたミニトマトや市販のモモ、ジュースなどの飲料を用いて、「どれが一番糖度が高いかな?」と、測定し調査を行いました。
それぞれを比較してみると、どのグループも「スイートコーンが一番糖度が高い」という結果になり、ますます食べるのが楽しみになりました。
2学期には「ダイズ」や「ダイコン」「ハクサイ」などの栽培も行う予定なので、収穫が楽しみです。
水耕栽培で育てていたメロンの収穫、調整、販売などを園芸セラピー専攻3年生6名が行いました。園芸セラピー専攻ではガラス温室で毎年、果皮が網目状になるアールスメロンを育てています。今年は生育も概ね順調にすすみ、大きく育った120個のメロンを収穫することが出来ました。収穫したメロンは1つずつ重さを計り、重さを記した札を取りつけていきます。その後、果実表面を軽くブラッシングして表面をきれいに整えていました。最後に重さごとに価格を札に記入して販売準備が完了です。販売は7月19日の終業式後に校内で行い、メロンのおいしい食べ方や、熟れ頃の見極め方を説明しながら行いました。この日は約1時間ほどで用意した70個が完売しました。ぜひ味の感想をもらえたらと思います。
7月25日(木)農業クラブ 平板測量競技 岡山県大会が行われました。猛暑の中での開催でしたが、4校6チームが参加しました。高農より平板測量には2チームが参加しました。
3年生チームは残念ながら最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞と健闘してくれました。
2年生チームは反省や課題が見つかる結果となり、悔しさが表情からにじみ出ていました。
どちらのチームもたくさんの練習を重ね頑張ってきました。3年生チームのやり終えた表情は清々しく感じました。暑い中、本当によく頑張りました。
農業土木科にとって一番熱い夏とも言えるのが、この農業クラブの測量競技会!!
その岡山県大会が7月25日(木)に平板の部、7月30日(火)に水準・セオドライトの部が、ここ高松農業高校を会場に行われます。各校の選ばれし精鋭達がこの日のために練習を重ね、チームワークを高め、精度を上げて、大会に挑みます。
3年生にとっては最後の挑戦!どの部でも「最優秀賞」をめざして、放課後や休日に時間を費やしてきました。3年生の代表選手の意気込みも載せています。ぜひ御覧ください!
水準測量の部(谷村・元成・山﨑)
去年はコロナになって大会に出れなかったので、自分たちにとって一昨年以来の水準測量大会です。今年で自分たちは最後の測量大会になります。1年生の頃は野帳の計算でミスをしてしまい賞には入れなかったので今年はチーム一丸となって成績を出すのと共に最後なので楽しんでいきたいと思います。
セオドライト測量の部(野瀬・林・渡辺)
今回がはじめてのメンバーが二人いるので最初は心配だったが、練習を重ねてだんだん誤差が小さくなってきたので自信がつきました。二年生のときは優秀賞を取ることができたので今年は更に上の最優秀賞をめざして日々練習に取り組んでいます。本番は練習の成果を発揮できるよう、3人で力を合わせて頑張りたいと思います。
平板測量の部(朝倉・有馬・寺坂)
昨年に続き2回目の挑戦です。メンバーも変わること無く3人で頑張ってきました。だけど、練習に気持ちが向かない日があったり、昨年の県大会本番ではミスが重なり大きな誤差が出ました。本番に向けては不安はとても大きいですが、最後まで指導してくださった坪先生には結果で恩返しができるように自分たちの力を信じて、精一杯頑張ります。