





3年生の果樹専攻生が総合実習の時間に柿の収穫を行いました。
昨年の果樹園は例年にない柿の不作の年であったため、柿の収穫実習を行うことができませんでしたが、今年は何本かの渋柿(西条柿)の木は収穫することができそうです。
残念ながら甘柿は不作のようです。
高枝切りバサミを使った収穫は1年時以来ということで、最初そこ柿を上手く掴めず、落下させる場面もありましたが、すぐに慣れていました。
1時間で300個程の柿を収穫できました。
収穫した柿は、大きさごとに選別して干し柿にする予定です。






3年生の果樹専攻生が総合実習の時間に柿の収穫を行いました。
昨年の果樹園は例年にない柿の不作の年であったため、柿の収穫実習を行うことができませんでしたが、今年は何本かの渋柿(西条柿)の木は収穫することができそうです。
残念ながら甘柿は不作のようです。
高枝切りバサミを使った収穫は1年時以来ということで、最初そこ柿を上手く掴めず、落下させる場面もありましたが、すぐに慣れていました。
1時間で300個程の柿を収穫できました。
収穫した柿は、大きさごとに選別して干し柿にする予定です。
10月21日、7月下旬に播種したトマトの収穫が、暑い夏を乗り越えて、いよいよ始まりました。昨年同様に夏場の高温の影響で収穫開始が2週間以上遅れていますが、今は気候が良いのでこれから約2ヶ月間順調に収穫できそうです。写真は収穫しているミニトマトの詰め合わせ「宝石箱」の袋詰め実習の様子です。今年は白トマトや中玉黄色など新しい品種も栽培しています。

食品科学科2年生が黒糖まんじゅうを作りました!
今回の実習では、「膨らむ」という現象についても学びました。
包餡に苦戦しましたが、おいしい黒糖まんじゅうが完成しました。









10月21日(月)農産流通専攻2年生を対象に、城内税理士事務所の税理士の先生をお招きして、お金に関することや、税金に関する話をお聞きしました。
税金の話は少し難しかったですが、くすのきカンパニーの運営が上手くいくためにみんな真剣に聞きました。
誰もが身近にあるお金をより大切し、若いうちから貯蓄しなければいけないことの重要さも学ぶことができました。
講師に来てくださった先生ありがとうございました!










10月16日(水)総合実習の時間を利用して、おもちゃ王国での植栽実習に草花専攻3年生9名がいってきました。6月に植えた草花を秋冬用の花苗に植え替えです。
6月と同様におもちゃ王国入口の花時計、その周辺、園内のライン花壇の植栽が対象です。
使用する草花は8月に学校で種をまいて栽培していたもので、この日はハボタン、パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ、ストックなど8種類約800ポットを使用しました。
縁あっておもちゃ王国での植栽実習は令和3年度からスタートし、今年で4年目となり専攻生のよい実習の機会となっています。おもちゃ王国に来場した方に少しでも楽しんでいただけるよう、くつろいで楽しんでいただけるようにという思いを込めてデザインしました。
機会があればぜひ御覧ください。
秋のふれあい市に向けて、食品科学科2年生がカステラを製造中です!
実習室周辺はカステラの焼ける良い香りが・・・!
おいしいカステラになるように、力を合わせて頑張ります!

















果樹専攻生は、平山の果樹園で実習の多くの時間を過ごします。果樹園は山の中にあり、夏場は一面草に覆われます。
果樹専攻生の実習では、3年生になるとこれらの草を刈る実習があります。
実際に刈払機を使う前に、刈払機のテキストを用いて講習を行い、その後少しずつ実際に使って慣れていきます。
この日は久しぶりの刈払機を使った実習ということもあり、専攻生はいつもより慎重に機械を扱っているようでした。
しかし、しばらくすると慣れた様子で軽快なエンジン音を響かせながら草刈りを行っていました。
狩り終わったあとが徐々にキレイになってきており、それぞれの上達を感じられるところです。
まだまだ今月中は草との戦いが終わりそうにありません。
食品科学科の希望者が全国高校生パンコンテストに向けての練習を始めました。
本校では10年ほど前から大会に参加しており、昨年度は手仕込み部門で小郷深雪さんが新人賞を受賞しています。
今年も入賞に向けて練習がんばります!





この日の販売実習では、黒系ブドウの「高妻」と少量の「シャインマスカット」を販売しました。
5・6時間目の総合実習の授業で収穫したものです。
授業中に収穫したブドウはその時間内に調整作業(形を整えたり、傷んだ果粒を取り除いたりする)したあと、パックに規定量詰めて包装して完成となります。
この日は「高妻」を中心に販売しました。
多くの生徒が買いにきてくれて、用意していた80パックのブドウはわずか20分ほどで完売となりました。販売を担当した専攻生も、種の有無や品種の説明をしながら上手に販売が出来ていました。黒系ブドウの収穫もほぼ終わり、残すのは緑系ブドウのマスカットとシャインマスカットとなりました。
もうしばらく専攻生の販売実習も続く予定です。






3年生の総合実習で、秋作に向けて畝立てを行いました。「畝」とは野菜を育てるベットのようなもの。まっすぐ、平らに、そしてきれいに作ることで、その後の栽培管理がしやすくなります。
『この辺もうちょっと平らにして!』
『その部分へこんでるよ!』
『いい感じ、いい感じ♪まっすぐだよ』
みんなで声掛け合いながら、自分たちで畝を立てることができました。
畝が完成したら、今度は播種(種まき)です。
葉物野菜(ホウレンソウ、ミズナ、コマツナなど)を育てる予定です。お楽しみに!


