食品科学科の希望者が全国高校生パンコンテストに向けての練習を始めました。
本校では10年ほど前から大会に参加しており、昨年度は手仕込み部門で小郷深雪さんが新人賞を受賞しています。
今年も入賞に向けて練習がんばります!





食品科学科の希望者が全国高校生パンコンテストに向けての練習を始めました。
本校では10年ほど前から大会に参加しており、昨年度は手仕込み部門で小郷深雪さんが新人賞を受賞しています。
今年も入賞に向けて練習がんばります!
この日の販売実習では、黒系ブドウの「高妻」と少量の「シャインマスカット」を販売しました。
5・6時間目の総合実習の授業で収穫したものです。
授業中に収穫したブドウはその時間内に調整作業(形を整えたり、傷んだ果粒を取り除いたりする)したあと、パックに規定量詰めて包装して完成となります。
この日は「高妻」を中心に販売しました。
多くの生徒が買いにきてくれて、用意していた80パックのブドウはわずか20分ほどで完売となりました。販売を担当した専攻生も、種の有無や品種の説明をしながら上手に販売が出来ていました。黒系ブドウの収穫もほぼ終わり、残すのは緑系ブドウのマスカットとシャインマスカットとなりました。
もうしばらく専攻生の販売実習も続く予定です。
3年生の総合実習で、秋作に向けて畝立てを行いました。「畝」とは野菜を育てるベットのようなもの。まっすぐ、平らに、そしてきれいに作ることで、その後の栽培管理がしやすくなります。
『この辺もうちょっと平らにして!』
『その部分へこんでるよ!』
『いい感じ、いい感じ♪まっすぐだよ』
みんなで声掛け合いながら、自分たちで畝を立てることができました。
畝が完成したら、今度は播種(種まき)です。
葉物野菜(ホウレンソウ、ミズナ、コマツナなど)を育てる予定です。お楽しみに!
10月4日(金)に株式会社エイト日本技術開発の方々来校され環境調査について学習しました。自然環境調査が何のために行われるのかを学び、実際に学校の用水路で魚を捕獲し、どんな生物がいるのかを調べました。
様々な実習が行われる中でもダントツに楽しい実習です!!はじめて知る魚もいて、とても勉強になりました。ありがとうございました。
食品科学科1年生が初めてあんぱんの製造実習を行いました。
あんぱんは校内で人気の商品です。
2学期末の販売に向けて高農のあんぱんの製造法を学び、
製造したものを各家庭に持ち帰り、試食しました。
販売実習も頑張ります!
食品科学科2年生がアイスクリームの製造実習を行いました。
牛乳、生クリーム、砂糖、卵というシンプルな材料で家庭でも簡単にできるレシピです。
みんなでおいしく頂きました!
また各家庭でも作ってみましょう!
食品科学科3年生が製造していた梅干しが、ついに完成しました!
梅酢を使って新生姜で紅生姜の製造も行いました。
自分で作った梅干しの味は格別です。伝統的な日本の保存食の作り方を学ぶことができました。
食品科学科1年生が手捏ねでドッグロールの製造実習を行いました。
初めてパンを製造する生徒も多く、こねや成形に苦戦しましたが、美味しいパンが焼き上がりました。
食品科学科3年生がビスケットの製造を行いました。
入学後、初めて製菓の製造・販売を行ったのもビスケットでした。
入学後には時間がかかっていた作業も、丁寧でとっても早い!さすが3年生!
放課後の販売でも大人気で完売しました。
みんなで実習ができるのも少なくなってきました。これからの実習も頑張っていきましょう!
食品科学科3年生がロールケーキの製造を行いました。
班員で協力して美味しいロールケーキが焼けました!