今日は雨の中ですが「にこまる」の田植えを行いました。
みんな、かっぱを着て実習します。
肥料は濡らしてしまうと機械の中で詰まってしまうので傘でカバーしながら継ぎ足していきます。
みんな、実習に慣れているので片付けから苗の供給までスムーズです!






雨の中の実習でしたが、無事に終了しました。
みんな、風邪を引かないよう気を付けましょう!
今日は雨の中ですが「にこまる」の田植えを行いました。
みんな、かっぱを着て実習します。
肥料は濡らしてしまうと機械の中で詰まってしまうので傘でカバーしながら継ぎ足していきます。
みんな、実習に慣れているので片付けから苗の供給までスムーズです!






雨の中の実習でしたが、無事に終了しました。
みんな、風邪を引かないよう気を付けましょう!
今日の2回目の1年生「総合実習」です。
作物専攻では、ジャガイモの収穫とタマネギの調製を行いました。
1年生は初めての収穫実習です。みんな、イモの付き具合や場所を確認しながら慎重に堀り上げています。




次は、タマネギの調製です。
葉と根を取り除き商品の一歩手前に仕上げていきます。なかにはタマネギが目に染みている子もいました。


今日収穫・調整した野菜は各自で持って帰りました。
学校の野菜は味はどうでしょうか!
以前、種を播いたバジルとパセリは無事に大きくなり定植の時期を迎えました。
バジルはスコップより一回り小さい大きさです。
株間40㎝間隔で8株ずつ定植(ていしょく:苗を植え付けること)しました。
バジルはアブラムシの被害を避けるため株もとにもみ殻燻炭を施します。燻炭の匂いでアブラムシの飛来を防止します。




定植後はたっぷりと水をやります。
明日から雨続きなので水やりは当分必要なさそうです。
「梅雨の晴れ間にイモを掘れ」という言葉があるように、梅雨の晴れ間を狙ってジャガイモを収穫します。
しかし、天気予報では晴れ間がなく今後の実習に収穫することが難しいため2、3年生合同で一気に勝負していきます!
品種は「メークイン」「キタアカリ」の2品種
メークイン:ジャガイモの2大品種で煮物によく利用される。
キタアカリ:2大品種の男爵に継ぐ系統でじゃがバターなどにするとおいしい。




収穫に瞬間は生徒も大興奮でした。収量もバッチリです!
メークインは少し小ぶりでしたが収量はありました。キタアカリは大きさが均等で商品率が高そうです。
今年初の新ジャガが採れ、生徒も喜んで持って帰りました。
今後の調製と販売に全力を注ぎます!
今日は3年生でヒノヒカリ最後の田植えです。
果たして、うまく植えれるでしょうか…




3年生にもなると田植えから片付けまでスムーズです。
次は、にこまるの田植えです。
頑張りましょう!
今日は2年生の作物専攻で田植えを行いました!
みんな、期待していたこともありやる気満々です!
予習の甲斐もあり、みんな動きがスムーズです。


距離も長く変形した田んぼでしたが、みんなとても真っすぐ植えられています。
2年生でこの腕前はスゴすぎる…




田植機で植えられない所は、手で植えました。
みんな、本当に楽しんで実習していました。


【校長室便りR2-12】 ブドウの「摘粒(てきりゅう)」作業の仕上げ時期になりました。ブドウの房づくりには、開花前までに行う「整房」と着粒後に行う「摘粒」があります。「摘粒」は小果粒や不整果粒、果房の内側にある果粒などを除き、果粒をそろえて商品価値を高めるために行うもので、徐々に房の形を仕上げていきます。


上の写真はガラス温室の「アレキ」の房です。右の写真は6月1日の状況で、左は6月5日に「摘粒」を行った後の写真です。「アレキ」は最終的に 60粒前後の房をイメージしながら「摘粒」していきます。


上の写真は同じガラス温室にある「シャイン・マスカット」の房です。

最後の写真は、ビニールハウスの「高妻」の房です。成長が早く、果粒の大きさが 15 mm 前後になっています。品種によって粒の形が異なり、房の仕上げ方も異なっているのがわかるでしょうか?
→前回のブドウの観察日記(5月20日)へ(クリック!)
農業科学科の1年生は、6月4日の総合実習で、田植えを行いました。
田植えを行った場所は有機無農薬水田です。
毎年、この田植え実習は『手植え』で行っています。
今年も、2年生の有機専攻が先生になり、1年生を指導しました。
初めて田んぼの中に入る生徒も多く、おっかなびっくり田んぼに入っていましたが、そのあとは、先輩の指示をしっかりと聞きながら、黙々と実習に取り組んでいました。
時折聞こえる生徒の会話や笑い声が学校再開を実感させました。生徒も本格的な実習の始まりを感じたのではないでしょうか。

わずか1時間ほどの実習で、9アールある田んぼの約半分を植えることができました。
残った部分は、三年生の総合実習で田植え機を使って植えます。

稲の苗が風になびき、水面に初夏の風景が映り、夕暮れ時には蛙の合唱を聴きながらどこか懐かしい気持ちになる季節になりました。
この実習で植えた稲が、日々成長して、大きくなり金色に色づく頃には、コロナが終息し、稲を刈る生徒の賑やかな声や笑い声が聞こえることを教員一同願い、楽しみにしています。
手植えの様子は、こちらの動画をご覧ください。(ドローンで撮影しました)
2年生になって専攻に分かれて最初の実習で、牛の『除角』をしました。総合実習とはいえ、少しハードな実習になりました。
乳牛は、人を守るため、牛を守るため、そして牛を温順にするために『除角』をします。
まず、角の原型がしっかる見えるように角の周りをきれいにバリカンで刈ります。除角器で角の成長点のもとを見極めて切るためです。
角の成長点に除角器の刃を当て切ります。止血と成長点を焼烙(しょうらく)するために真っ赤に焼いた鉄棒を押し当てます。
除角はここがポイント!しっかり押し当てないと、形が崩れて角が生えてしまいます。
「かわいそう」そんな気持ちになっていてはいけません。乳牛の育成期の大事な管理実習ですから。しかし、初めてにしては、いい手つきといい度胸でした。これからの実習もがんばれ新米専攻生!!
みなさんこんにちは。畜産科学科中家畜部です。
今日は学校再開後、初めての2年生の総合実習です。豚房の中の掃除や水洗を行い、週末は月曜日までの飼料準備をします。また、伝染病対策として豚舎内に消毒液を噴霧します。
そして、人も豚も互いに慣れることを目的としたブラッシングも行います。中家畜専攻の実習は一見地味ですが、専攻生が話し合い「どうやったら素早く確実に実習に取り組めるか」を考えながら、チームワーク良く授業をしています。
総合実習で培ったものがきっと将来に役立つ時がきますので、暑さに負けず頑張りましょう!

