食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。
本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、
来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。
カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。
どの班も上手に焼き上がりました。
来年度のカステラ実習、頑張りましょう!




食品科学科1年生が初めてカステラの製造実習を行いました。
本校の人気商品である「カステラ」は毎年2年生が製造を担当しており、
来年度に向けて家庭でもできるレシピで製造しました。
カステラは卵の「起泡性」を利用したお菓子です。
どの班も上手に焼き上がりました。
来年度のカステラ実習、頑張りましょう!




食品科学科2年生がいちご大福の製造を行いました。
食品科学科では和菓子の製造実習も行います。
餅の中にあんで包んだいちごをいれるのが難しい!
出来上がったいちご大福は各家庭に持ち帰り、試食しました。






あけましておめでとうございます!
さぁ、令和7年1月10日。農業土木科として最初の実習は1年生です。
大寒波到来の中、気合を入れて、レベルとセオドライトに分かれての実習!!青空が広がり、太陽は眩しいけれど、ピリッと冷えた空気は震え上がりました!!
ついつい「寒っーーー」って、口を衝いて出てしまいますが、2学期に学んだことを思い出しながら、みんなでしっかりと実習できました!




3学期が始まりました!
そして、3年生の最後の製造実習です。
最後を締めくくるのは「デコレーションケーキ」です。
3年間の学習の集大成です。
卵の起泡性を用いてスポンジケーキを焼き、生クリームを泡だて、ナッペします。
イチゴなどの果物やチョコレートを用いて飾り付けて、持ち帰りました。
3年間の実習で身につけた知識や技術をこれからの生活にも生かして下さいね!







12月24日(金)に高松公民館で地域交流のためエフカドカフェを開催しました。
エフカドカフェは本校食品科学科の有志生徒が運営しており、ケーキの製造から盛り付け、接客までを行っています。
クリスマスイブの今日は、本校生徒・教職員をはじめ、地域の方々にも多くご来店いただき、
「おいしかったよ」と笑顔で帰っていかれるお客様がたくさんいらっしゃいました。
ご来店いただきました皆様、ありがとうございました!










この日は草花専攻3年生9名が本校近隣の加茂幼稚園の園児4名と草花苗を使った鉢植え制作をとおして交流してきました。最初にペアを決め、自己紹介を行いました。最初はどちらも少し恥ずかしそうな場面もありましたが、すぐに楽しそうに活動していました。
鉢植え制作は、専攻生が育てた色とりどりのパンジーやビオラの中から園児が好きなものを選び、一緒に植えていきました。専攻生にとっては普段自分たちが学んでいることが活かせるよい機会となりました。また、うまくお兄さん、お姉さん役をこなしていたようで、とても良い経験になりました。制作した鉢植えは、そのまま園内に飾られ、卒園式の時に園児が持ち帰るそうです。






食品科学科1年生が「農業と環境」の授業で栽培したサツマイモを用いて、製造実習を行いました。
実習は3日間に渡って行われ、各個人が調べたレシピをもとにパウンドケーキやプリン、カップケーキなどを製造しました。
栽培から加工までの一連の流れを経験する貴重な機会となりました。





12月17日、18日の2日間にわたり、近畿測量専門学校の先生が来校し、普段あまり学校では実施していない測量方法について教えていただきました。1年生はトータルステーションを使い、投げたボールの距離を測定しました。チーム戦でボールの飛距離を競い、楽しみながら測量の勉強をしました。




2年生は電子レベルを使用し精密水準測量について学びました。いつも実施している水準測量と手法は同じでも、気をつけるポイントが少し違いました。学んだおかげで、最後までしっかりと測量することができました。2日間に渡り、貴重な経験をさせてくださりありがとうございました。




この日は、草花専攻3年生10名が総合実習の時間を利用して、学校近隣の吉備病院に植栽実習に行ってきました。吉備病院には昨年秋から植栽実習に行っており、秋にはビオラを植えていました。花壇は駐車場脇に約30メートルにわたり設置されています。今回は昨年秋に植えたビオラを片付けて肥料をいれ、新たにナデシコ約160本を植えてきました。最近は外部に装飾活動に行く機会も徐々に増え、経験をつむことができるようになりました。装飾した花壇が誰かの役にたてばと思います。






この日は平山果樹園で、果樹専攻生がキウイの収穫を行いました。キウイは雄株と雌株が別になっているため一本だけでは実ができないという特徴をもった果樹です。平山果樹園には果肉が緑色をした「香緑」という品種のキウイの木が3本あり、毎年100kg程度のキウイを収穫しています。キウイは収穫時期になっても果肉が硬いままなので、取り扱いにあまり気を使うことなく収穫作業ができます。収穫直後は果肉も硬く、酸味が強いためすぐには食べられず、収穫後に追熟という措置を経ておいしく食べられるようになります。収穫したキウイは主にキウイジャム等に加工して利用しています。


