岡山医療福祉専門学校生が授業として参加

福祉的ガーデニング力育成講座を実施。
1.日 時: 8月31日(土)11:00~16:00
2.受講者: 岡山医療福祉専門学校介護福祉学科2年生24名園芸セラピー専攻2年生10名、一般受講者3名、専門学校引率教師、視察の静岡県立磐田農業高校教師
3.テーマ花壇: 高齢者、視覚障がい者、ストレス、車イス

活動的な生徒、笑顔一杯の専門学校生。

本校生徒たちは、花壇苗づくりから、花壇の植え付け準備、会場準備等でも活躍しました。

・4つの班で花壇づくり。完成後の各班の発表は本校生徒が行いました。
・事後、生徒たちはレポートを作成。

8/31福祉的ガーデニング力育成講座の事前準備始まる。

受講者 ①岡山医療福祉専門学校介護福祉学科2年生25名 ②一般受講者8名 ③園芸セラピー2年専攻生13名
※県外からの視察者「静岡県立磐田農業高等学校」

6月中旬から苗づくりをしてきましたが、8月21日には園芸福祉モデルガーデンの植物の撤去培養土の搬出が始まりました。
・4つの花壇ごとに、リストにしたがい花苗・ハーブ苗を仕分けしました。

・8月23日にも培養土の搬出と、搬入(土入れ)を実施。

・前日30日には、会場の大掃除、会場設営を、2年生の生徒たちが行います。

岡山の『マスカット』

・9月の収穫間近のマスカット・オブ・アレキサンドリア。あと少しで、販売されます。
・シャインマスカットなど種無しブドウにおされていますが、先日8月21日の第64回おかやま果物王国フルーツパフェ研究会では、この種有りマスカットが使われていました。

3年課題研究で、種無しマスカット生産に取り組んでいます。

マスカット専用温室
 写真に写っているガラス室は、マスカット栽培を後世に残そうとする目的で、平成14年度に建築され、暖房も可能なガラス室となっています。
 マスカットも岡山の在来作物という言い方もできます。

RSK山陽放送テレビ【地ビールで日本ハッカPR】

・台風10号で延期されていた特集が、8月16日イブニングニュースで放送されました。
・県内のどこかで、地域産品として薄荷地ビール醸造が根付いてくれたら有り難いです。
・造った10樽。あと残っている2樽が売り切れるとともに、日本ハッカの認知度が高まると有り難いです。

RSK山陽放送の熱心な取材、ハッカ認知度アップは?

 日本ハッカ、ハッカ地ビール「薄荷乃香」のPRイベントが、8月10日(土)午後14時半~16時半、酒のみむら表町店で行われました。
 生徒3名が芝人形講座後の午後に対応。

午前の芝人形講座だけでも疲れているのに、頑張ってくれました。自分の描いた商品名、ハッカのイラスト。

・8月7日、山陽新聞岡山市民版の効果は絶大でした。
 売れすぎて予約分を先延ばしにして、販売対応。
・酒のみむら様には、最善の対応をしていただきました。
瀬戸南高校の卒業生で、バーマエダの前田農氏など、アロマの岩戸松子氏ご夫妻、黒川先生など、生徒を激励にお越しくださいました。
・酒のみむらの奥様は、ハッカ地ビールの予約をしたいという電話が鳴りやまずの状況で、超多忙。お疲れ様でした。

そんな中、ご来店のお客様への対応をしながら、RSKの取材を受けました。
・来店者4・5名、生徒3名にもインタビュー。
・ハッカ地ビール自体の撮影。
・後日特集の形で放映されるようです。
・取材クルーも地ビールを数本購入されたので、放送に活用するのではと思われました。

日本ハッカの認知度アップか、ハッカ乾燥葉の活用法の提案も頂きました。
・吉備団子に、和菓子に活用したい。
・ハッカのドライで、スカッシュ。
・ハッカを、普通のビールに入れてみる。

ハッカの乾燥葉の活用で雑談(ガラス越しに撮影)
テーブルの上には植物体、乾燥葉、精油も置きました。写真には写っていませんが、右にハッカ関係の写真パネル。

夏休み、「芝人形」で交流

■日時: 8月10日(土)午前10時~12時。
■場所: 西ふれあいセンター(岡山市南区妹尾)
■対象: 親子50名
■実施生徒: 園芸科学科・2年園芸セラピー専攻生13名

 この日は、いつもよりも1時間長い約2時間の交流。雑談を楽しみながら対応しました。

※なぜ、この講座が実現できたか。
 学校から近いとは言えない会場。前年度末から、センターの熱心なお誘いをいただき、実現した芝人形講座でした。また、いっぺんに50・60名に対応する初めての企画であった事から難易度が高まりました。休業日、休日の実施でもあり、対応生徒たちの連帯感や熱心さがあったからこそ実現できました。

苺ジャムづくり

園芸科学科1年生「農業と環境」では前半後半に分かれて、8月6日・7日に苺ジャムを作り、ジャムサンドにして試食しました。

■冷凍庫で保存していた苺を使ったもので、とても美味しかったと生徒たちのコメント多数。

ハッカ地ビールPRイベント

写真の生徒が、ご来店をお待ちいたしております。

山陽新聞岡山市民版 令和元年8月7日

■場所: 酒のみむら表町店
       岡山市北区表町3丁目6-21 
        電話086-206-5001 / 090-9462-5699
        ※駐車場:ももたろうパーキング3丁目等
■日時: 8月10日(土)14:30~16:30 
       ただし売り切れ次第終了。
■PR: 日本ハッカ、写真パネルの展示
■購入者プレゼント: 
       高農オリジナルブレンドハーブティー
        (3包入り)限定30名

ハッカ地ビール共同企画事業所: 
  吉備土手下麦酒醸造所(株式会社ゼンワークス)

ハッカ地ビール「感想アンケート」依頼

8月1日に届いたハッカ地ビールを、中3オープンスクール「芝人形」、山陽新聞取材のあと、校長先生、教頭先生、園芸科学科の先生方に依頼しました。
■写真1:教頭先生に受け取っていただいた時の写真です。
■活動資金の乏しいこの研究、仕方なく限定して依頼しました。

ハッカ地ビールの感想 1・2の近いものに○印
1.うまかったか。
 ①とてもうまかった。 ②うまかった。 ③うまくなかった。
2.ハッカの風味は
 ①弱い。 ②ちょうど良い。 ③強い。
3.自由記述(薄荷地ビールや、生徒たちへのコメント)

■感想アンケートの目的
・評価をお聞きし、“次回のハッカ地ビール醸造に活かす”。
(工夫改善の参考資料)
(ただし、資金不足で次回の実現性は未定)
・高農発の情報発信により、ハッカで地域おこしをされる地域の、地域を盛り上げるための地域産品への活用を模索する。
・日本ハッカ、並びに高松農業高校の認知度を高める。
■校外の主な依頼先(感想アンケート)
①ハッカ関係者
・NPO法人総社商店街筋の古民家を活用する会関係者
・矢掛放送等の矢掛町関係者
②「くだもの王国おかやま」推進県議会議員連盟事務局長・上田勝義氏主催【フルーツパフェ研究会】参加者(一部)
③その他