高農ハーブティーの主原材料「レモングラス」の越冬対策
「今年の対応」
この冬は特に何もせず、稲のような状態で越冬「冬越し」をしています。暖冬とは言え、先日もマイナス3~4℃にはなっています。
収穫せず、稲のようにレモングラスが立っていること自体が防寒になっています。
写真のように、緑の葉が株内部は残っています。
「昨年度までの対応」
①もみ殻と、②不織布で保寒対策をしていました。
高農ハーブティーの主原材料「レモングラス」の越冬対策
「今年の対応」
この冬は特に何もせず、稲のような状態で越冬「冬越し」をしています。暖冬とは言え、先日もマイナス3~4℃にはなっています。
収穫せず、稲のようにレモングラスが立っていること自体が防寒になっています。
写真のように、緑の葉が株内部は残っています。
「昨年度までの対応」
①もみ殻と、②不織布で保寒対策をしていました。
師走の園芸福祉モデルガーデン4基
※講座受講者への報告を兼ねてBlogアップ。
11月23日(祝日)に、高農生と専門学校生、一般の方とで植え付けた花苗・ハーブ苗等がおよそ1か月が経ちました。
12月25日には強い霜が降りましたが、霜に強い植物たちは元気に育っています。今後、花がら摘みをしながら春まで管理していきます。
ハーブ商品販売で、アロマ&ハーブサロンとの連携
今年の園芸科学科の科目「課題研究」夢百姓班が商品企画に取り組んだSAPANAブレンドハーブティーが、平成30年11月7・8日、アロマ&ハーブEXPO2018で完売となりました。
salon de PORTAの岩戸先生が夢百姓さんの商品と一緒に販売してくださいました。50袋を持って行ってくださり、それが完売、もう少し持ってくればと思われたそうです。
写真1:販売時の様子で、左下にSAPANAが写っている。
写真2:SAPANA
☆連携先 サロンド・ド・ポルタ アロマ教室「岩戸 松子先生」
、
園芸科学科・花壇景観創造班では、このほど冬花壇が完成し、花がら摘みなどの管理作業も行い、正月を迎える準備ができました。
この班では、科目「課題研究」の作品制作として花壇づくりに取り組んでいます。
★花壇苗は、11月23日園芸福祉モデルガーデン実習「冬花壇」用に栽培していた苗を使用しています。
さわやかな香りの日本ハッカ「和種薄荷」
来年4月のハッカ収穫をめざして、9月下旬に増殖を開始していましたが、このほど、ハッカ畑にハッカ苗の定植(植え付け)を開始しました。今後、さらに3㎡程度植え付ける予定です。
★単位面積あたりの植え付け株数は31株(㎡)。
農マル園芸寄せ植えコンテスト「結果発表」 高校生の部 最優秀賞: もふもふえん( … 続きを読む
12月13日校内プロジェクト発表会。園芸セラピー専攻の発表題目は、『芝人形プロジェクト ~先輩から後輩へ~ 』。マスコットキャラクターの芝人形を通じた社会貢献活動について県内外に情報発信している状況を発表します。
その発表準備が始まりました。12月4日放課後、原稿の修正を行いました。
先輩から引き継ぎ、1年次から取り組んできた芝人形活動をプロジェクトで発表します。
写真4:原稿修正中
3年草花専攻生が、このほど、JR備中高松駅に設置された造山古墳花壇、エンドウ薬局花壇に植え付け実習に取り組み、地域の方々や本校生徒に楽しんでいただけるように植栽しました。
校内の教育環境整備の一環として、園芸の専門性を活かし、植物(花壇苗)による景観創造に取り組んでいます。
平成30年11月30日には、1年生が科目「総合実習」で、草花の先生の指導で、中庭に冬の花・葉ボタンの植え付け実習を行いました。
11月29日LHR。
恒例になっている園芸科学科の科集会、卒業3か月前の「先輩」から「後輩」にアドバイスする会が行われました。
写真1:園芸実験室での様子 写真2:メモを持つ生徒
今年は、各自メモを持ちしっかりと話していた3年生が例年よりも多かったようです。また、落ち着いて話していた3年生、しっかり聴いていた1・2年生たちが印象的でした。